「動画広告って本当に効果あるのかな……」
と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
動画広告の効果を知るには、実際に取り組んでいる企業の事例を知るのがおすすめです。
近年は5Gの登場などインターネット環境が発達したこともあり、動画広告に取り組む企業が少なくありません。
実際に商品の認知度アップなどに成功しているところも多く、プロモーションや採用活動などの手助けをしてくれる可能性は高いです。
そこで今回は、
- 動画広告の成功事例【YouTube、Instagram、Twitter、Facebook、TikTok、LINE】
- 媒体ごとの動画広告の特徴と種類
- 動画広告を成功させるポイント
を順に紹介します。
今回の記事を参考に、動画広告の概要をつかんでいきましょう!
目次
なぜSNS動画広告が有効なのか?
そもそも、なぜSNS動画広告が有効なのでしょうか?
その理由として
- テキストや画像より多くの情報を伝えられる
- アクティブユーザーが多い
- 拡散性が高い
- ターゲットを細かく設定できる
- 潜在顧客にアプローチできる
の5つを解説します。
テキストや画像より多くの情報を伝えられる
動画はテキストや画像に比べて、多くの情報を伝えられます。
あなたは、「メラビアンの法則」をご存じでしょうか?
人と人がコミュニケーションを図る際、以下の割合で情報を得ていることを示した法則です。
- 視覚情報:55%
- 聴覚情報:38%
- 言語情報:7%
視覚と聴覚で、90%以上の情報を得ていることが分かります。
さらに、アメリカの調査会社Forrester ResearchのJames L. McQuivey博士は、以下のような論文を発表しています。
”1分間の動画から伝わる情報量は、文字に換算すると180万語、Webページ3,600ページ分に相当する”
以上から、動画はテキストや画像に比べ、圧倒的な量の情報を伝えられることが分かります。
そのため、視聴者の印象に残りやすいというメリットが生まれるのです。
アクティブユーザーが多い
アクティブユーザーとは、一定の期間内にアプリを起動したユーザーの数です。
SNSはアクティブユーザー数が多いため、SNSで動画広告を配信すると、多くのユーザーにアプローチできるというメリットがあります。
2022年6月時点の各SNSの国内月間アクティブユーザー数は以下の通りです。
※YouTubeのみ2020年12月
SNS | 日本国内の月間アクティブユーザー数 |
---|---|
YouTube | 6,500万人 |
4,500万人 | |
2,600万人 | |
3,300万人 | |
TikTok | 950万人 |
LINE | 9,200万人 |
出典:Think with Google・WE LOVE SOCIAL
ただし、ユーザー属性はSNSごとに異なります。
「動画広告を誰に見てほしいのか」を明確にして、ターゲット属性のユーザーが多いSNSで配信しましょう。
拡散性が高い
SNSではシェアやリツイートによる拡散が狙えます。
多くのユーザーの共感を呼べば、一気に拡散されることがあります。
あなたも、「おもしろい」と思った投稿をシェアしたことがあるのではないでしょうか。
SNSでは、共感した情報を共有する文化があるのです。
広告宣伝費をかけずに多くのユーザーの目に届くので、費用対効果の面から見ても優れています。
ターゲットを細かく設定できる
SNSで広告を配信する際、ターゲットを細かく設定できます。
例えば、以下の項目を設定できます。
- 年齢
- 性別
- 居住地域
- デバイス環境
- 興味関心 など
見てほしいユーザーに情報を届けられるため、高い費用対効果を狙えます。
潜在顧客にアプローチできる
SNSでは、拡散や細かいターゲティングによって、潜在顧客へのアプローチが可能です。
最近では、検索履歴から「あなたへのおすすめ」と、ユーザーの興味関心に合う情報をピックアップしてくれる機能もあります。
その結果、効率よく集客につなげられます。
動画広告の成功事例と効果:YouTube編
最初に、YouTubeにおける動画広告で成功した事例として、
- 日清食品
- ダンボール・ワン
- アウディ
- 夢職人
- ミックコスモ
の5つを紹介します。
事例1:日清食品【プロモーション】
カップヌードルなどの食品を製造する日清食品は、YouTubeの動画を通して海外におけるカップヌードルの知名度や認知度アップに取り組んでいます。
動画は以下の2つです。
こちらの動画はテニスの錦織選手がサムライとなり、ニューヨークに到着するところからスタート。
着物と刀のままテニスの試合に参加し、観客を驚かせました。
最後には、錦織選手がカップヌードルを食べるシーンも収録されています。
サムライ編は南米のブラジルに甲冑を着た侍があらわれ、ブラジルの人々とサッカーをするもの。
重いはずの甲冑を着ながらサッカーの足技を披露し、現地の人々の注目を浴びています。
主にYouTubeで公開されたものですが、アメリカやブラジル、台湾など世界各国から反響がありました。
その結果、海外におけるカップヌードルの認知度アップに成功しています。
事例2:ダンボール・ワン【採用】
石川県にある株式会社ダンボール・ワンは、ダンボールや梱包資材の製造と販売をする企業です。
1978年の創業から成長を続けて県内の優良企業といわれていましたが、若者の採用活動は活発ではありませんでした。
そこで2018年、YouTubeの動画広告を使った初めての新卒採用に取り組んでいます。
ダンボール・ワンの動画広告の大きな特徴は、「RPG風の動画で若者の興味を集めたこと」。
社長が自らモンスターになって登場するなど、ユニークな社風を表現しています。
その結果、再生回数は15日間で約15万1,000回を記録し、2018年度の新卒採用では、広告経由で28名の応募がありました。
ダンボール・ワンの社長は「動画広告は予算に合わせて内容を決められるので、自社のニーズに沿っていた」とも述べています。
出典:Google オンライン広告活用事例「株式会社ダンボール・ワン様」
事例3:アウディ【プロモーション】
ドイツの高級車メーカー「アウディ」では、新製品をプロモーションする際に、YouTube広告の仕組みを逆手にとった動画広告を制作して効果を上げています。
YouTubeのインストリーム広告は、再生開始から5秒後にスキップボタンが表示されます。
そのため、多くのユーザーは5秒経つと広告をスキップしてしまいます。
アウディは5秒で完結する動画広告を作って、新型車の性能と製品名、社名を簡潔に宣伝。
最後には「もうスキップ可能です」とテロップを入れ、ユーザーの関心を引きました。
その結果、動画広告の視聴率100%を達成。
広告宣伝費の削減にも成功しました。
事例4:夢職人【プロモーション】
株式会社夢職人では、オンラインとオフラインを使い分けて、主力商品である歯ブラシのプロモーションを行いました。
新聞やラジオといったオフラインでは認知度向上を、オンラインでは自社サイトへの誘導を狙ったのです。
また、1度自社サイトを訪問したユーザーに再度広告を表示するリマーケティング機能も活用しました。
その結果、動画広告のPV数が1500%上昇、客単価150%向上という結果につながりました。
また、オフラインの実店舗の売上向上にもつながっています。
事例5:ミックコスモ【会社紹介】
最後に弊社・サムシングファンの事例を紹介させていただきます。
こちらは、化粧品を製造するミックコスモ様の会社紹介の動画です。
人気のプラセンタ化粧品の製造から出荷までの過程を1分の動画にまとめました。
動画を制作した結果、ミックコスモ製品のユーザーへの更なる訴求に成功しただけでなく、潜在顧客に効果的にアプローチできるようになりました。
サムシングファンの制作事例は以下のページで公開しているので、ぜひご覧ください。
リンク:映像制作実績(サムシングファン)
動画広告の成功事例と効果:Instagram、TwitterなどSNS編
続いては、SNSにおける動画広告の事例として、
- TikTok
- LINE
の5つを紹介しますね。
事例1:Milton & Goose【Instagram】
Milton & Gooseは、子ども向けのおもちゃを販売する企業です。
Milton & Gooseは、おもちゃを購入してくれたお客さまに対して「遊んでいるところを撮影してInstagramに投稿してみてはどうでしょうか」というメッセージカードを添えました。
そしてアップされた写真の中から個人が特定されにくいものを選び、公式アカウントでシェア。
お客さまによるリアルな商品の使用写真で、購入を検討しているユーザーへの信頼感を高めました。
結果として、現在の顧客の内およそ50%がInstagramを通してMilton & Gooseのおもちゃを発見するまでになっています。
事例2:トヨタ自動車株式会社【Twitter】
【閲覧注意!】
思わず声が出てしまうので、電車の中ではご注意下さい!
#金曜日の新垣さん #トヨタ #ノア ※動画は全画面でお楽しみ下さい。 https://t.co/hCPBT7GYqA
#Toyota #TOYOTA #NOAH pic.twitter.com/kxPO1NWApW— トヨタ自動車株式会社 (@TOYOTA_PR) July 21, 2017
トヨタ自動車株式会社は、女優の新垣結衣さんを起用して動画広告に取り組みました。
内容は、新垣さんが自分の奥さんになったかのように語りかけてくれるもの。
また商品を直接アピールするのではなく、実際に商品を購入した場合の生活をイメージできる内容になっています。
リアルな内容が好評を得て、リツイートは8,734回、いいね!は1万9,000個の反応がありました。
事例3:ANA(全日空)【Facebook】
ANAはFacebookを使った動画広告を作成しています。
ANAはもともと、モバイルでのチケット購入数を伸ばすために動画広告を考えていました。
そこでターゲットを10ヶ国における25歳以上に設定し、彼らがよく使うFacebookでの動画広告を作成することに決定。
FacebookのタイムラインにANAの動画広告を出し、アプリなどを開いたときに目に入るようにしました。
その結果、すべての地域で売上が1.3倍に増加する結果となっています。
事例4:日本マクドナルド【TikTok】
あのティロリがTikTokにやってきた‼️誰もが聞いたことのある、ポテト🍟が揚がるメロディーが遂にTikTokに!エグチやチキチーのセットでトライしてみて✨😊画像をタップすると音楽も再生できるよ🎵 #ティロリチューン #500円バリューセット #こんな時間がゴチソーだ #tiktokhttps://t.co/4XllY6r6SF pic.twitter.com/2XWOhyHA0o
— マクドナルド (@McDonaldsJapan) March 4, 2019
日本マクドナルドでは、10代・20代といった若い層をターゲットに、TikTokを活用してマーケティングに成功しています。
「ティロリチューンチャレンジ」と題し、マックフライポテトが揚がったときの「ティロリ」という音に合わせて、ダンスをしながら500円バリューセットを食べる様子を撮影する企画を実施。
インフルエンサーを起用した広告から企画に誘導し、認知度の拡大やブランディングを狙いました。
その結果、投稿数5万件、総再生数1億回を突破する結果となりました。
事例5:楽天証券株式会社【LINE】
楽天証券株式会社では、LINEの圧倒的なリーチ力を活かして動画広告を配信しました。
元々静止画のバナー広告を使っていましたが、資料請求が伸び悩んでいました。
そこで、バナー広告の内容を動画にして、LINEで配信。
その結果、配信結果200%を達成し、多くのユーザーへのリンクを実現しました。
媒体ごとの動画広告の特徴と種類
ここからは、媒体ごとの動画広告の特徴と種類を紹介します。
YouTube
出典:App Store
YouTubeは世界最大規模の動画プラットフォームで、国内月間アクティブユーザー数は6,500万人。
幅広い年齢層が視聴しているため、圧倒的なリーチ力を誇ります。
YouTubeの広告には、以下の6種類があります。
- TrueViewインストリーム広告:動画の最初や最後、再生中に表示される広告
- TrueViewディスカバリー広告:関連動画や検索結果一覧に表示される広告
- バンパー広告:6秒間のスキップされない広告
- アウトストリーム広告:YouTube以外のWebサイトやアプリで配信される広告
- マストヘッド広告:YouTubeのホーム画面に掲載される広告
- オーバーレイ広告:動画の下部に表示される広告
テレビ離れが進んでいるため、YouTubeの市場規模は今後も拡大すると予想されています。
潜在顧客にもアプローチできるため、とにかく多くの人にアプローチしたい場合は、YouTubeで広告を配信するといいでしょう。
また、以下の記事では、YouTubeの動画広告の運用方法やコツについて解説しています。
YouTubeでの動画広告配信を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
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YouTubeの広告は効果なし?運用のコツや出し方など徹底解説
出典:App Store
Instagramは、20代・30代の女性が多く利用しています。
そのため、美容やファッション、グルメなど、女性が関心を持ちやすい分野での検索が多いことが特徴です。
Instagramの広告は以下の3種類です。
- フィード広告
- ストーリーズ広告
- 発見タブ広告
Instagramでは映える写真に加え、第三者目線でのリアルな評価が重視される傾向があります。
そのため、ユーザーの感想や「満足度1位」といった具体的な数値を使うと、信頼性をアピールできます。
出典:App Store
Facebookは、30~50代のビジネスパーソンが多く利用していることが特徴です。
他のSNSに比べてユーザーの年齢層が高いので、落ち着いた雰囲気の広告が好まれる傾向があります。
Facebookには、次の3種類の動画広告があります。
- インストリーム広告:ユーザーが視聴している動画の中で再生される広告
- フィード広告
- ストーリーズ広告
YouTubeの広告は、無音で再生されることが多いです。
そのため、テロップを使って、音がなくても訴求できる工夫をしておきましょう。
Facebookの動画広告については、以下の記事で解説されています。
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【Facebook】動画広告の仕組みや運用方法をわかりやすく解説
出典:App Store
Twitterは、リツイートによる爆発的な拡散力が特徴です。
1度バズると、広告費をかけずに多くのユーザーにリーチできます。
また、即時性が高く、最新の情報を求めるユーザーが多いことも特徴。
「機動力のあるSNS」というイメージを持っておくといいでしょう。
Twitterの動画広告は以下の3種類です。
- プロモアカウント
- プロモツイート
- プロモトレンド
Twitterの動画広告については、以下の記事で詳しく解説しています。
多くのユーザーにリーチするためのコツも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
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【5分で読める】Twitterの動画広告を行うメリットや注意点を解説
TikTok
出典:App Store
TikTokは、10代・20代のユーザーが多いことが特徴。
若年層にリーチしたいときには、必ず利用したいSNSです。
TikTokの動画広告は以下の4種類です。
- 起動画面広告:画面を起動したときに流れる広告
- チャレンジ広告:ハッシュタグを活用した広告
- インフィード広告:おすすめ欄に表示される広告
- 運用型広告:予算に合わせて設定できる広告
中でもチャレンジ広告は、ユーザー参加型の広告です。
ユーザーの反応率も良く、拡散力も高いため、上手く使えば認知拡大につながります。
LINE
出典:App Store
LINEはアクティブ率の高さとユーザーの多さから、YouTubeと同様、圧倒的なリーチ力を誇るのが特徴です。
また、高い年齢層の方も多く利用していることから、幅広い年代へのアプローチが可能です。
LINEの動画広告は、複数のアスペクト比の中から選択できます。
また、効果的な長さは6~10秒といわれています。
訴求ポイントを簡潔に伝えるように意識しましょう。
以下の記事では、LINE動画広告のメリットや制作する際のポイントについて詳しく解説しています。
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LINE動画広告のメリット・制作ポイントとは?【成功事例付き】
動画広告の事例から見る成功の5つのポイント
動画広告を事例のように成功させるためのポイントとして、
- 動画広告の視聴者は潜在顧客であることを知っておく
- 商品やサービスについての誇張表現は控える
- 動画広告の最終的な目標を決めておく
- 最初の5秒でユーザーの興味を引く
- ミュートでも伝わるようにしておく
の5つを解説しますね。
ポイント1:動画広告の視聴者は潜在顧客であることを知っておく
1つ目は「動画広告の視聴者は潜在顧客であることを知っておく」です。
動画広告を見ているユーザーは、自社の商品やサービスを知っているとは限りません。
初めて目にする人も多く、あくまで潜在顧客です。
そのため動画広告では、短い時間で商品やサービスのアピールポイントを的確に伝える構成にしましょう。
特に最初の5秒間は必ず表示される動画が多いので、その5秒にアピールポイントを入れておくのがおすすめです。
ポイント2:商品やサービスについての誇張表現は控える
2つ目は「商品やサービスについての誇張表現は控える」です。
お客さまを増やしたいからと、商品やサービスを誇張表現でより良く見せることは避けましょう。
Instagramの事例でも紹介したように、ユーザーは他の消費者の使用シーンなど、リアルな声を好みます。
誇張表現は避けて、等身大の姿をアピールしてみてください。
ポイント3:動画広告の最終的な目標を決めておく
3つ目は「動画広告の最終的な目標を決めておく」です。
動画広告に取り組むとき、最終的な再生回数や購入数など数字で測定できる目標を考えておきましょう。
目標を決めておくことで、今回の動画広告は成功だったのか失敗だったのか、判断することが可能です。
「再生回数10万回」「問い合わせ100件」など、まずは目標を考えてみてください。
また動画広告に初めて取り組む場合、動画のマーケティングや分析も兼ね備えているサービスを活用するのもおすすめです。
サムシングファンでも、「Dooonut」を提供しています。詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。
ポイント4:最初の5秒でユーザーの興味を引く
4つ目は「最初の5秒でユーザーの興味を引く」です。
株式会社ネオマーケティングの調査によると、96%のユーザーは動画広告をスキップする傾向があります。
中でも、56.7%のユーザーは「スキップすることが多い」と回答。
つまり、動画の冒頭を見て、スキップするかどうかを判断しているといえます。
そのため、最初の5秒でいかにしてユーザーの興味を引けるかが重要です。
具体的には、動画で最も伝えたいことを最初に持ってきましょう。
すると短時間で動画の内容を伝えられ、印象を与えることができます。
出典:20歳~69歳の男女1000人に聞いた「動画広告の接し方に関する調査」
ポイント5:ミュートでも伝わるようにしておく
5つ目は「ミュートでも伝わるようにしておく」です。
FacebookやTwitterでは、動画広告がミュートで再生されることがあります。
また、電車などで移動しているときに動画広告を見る場合も、ミュートで再生されることが多いです。
そのため、テロップを入れて、音がなくても伝わる工夫をしておきましょう。
動画広告の制作・運用をマーケティング会社に任せるのもおすすめ
動画広告の制作や運用が不安なら、マーケティング会社に依頼するのがおすすめです。
マーケティング会社では、持ち前のノウハウを活かし、動画広告を制作・運用してくれます。
中には「インハウス化」といって、動画広告に関するノウハウを伝授するサービスを提供している会社もあります。
以下の記事では、動画マーケティングに強い企業をまとめています。
動画広告の制作・運用を依頼しようか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
【おすすめの関連記事】
【2022年最新】動画マーケティングに強いおすすめの大手企業10選
動画広告の事例を参考に、自社商品やサービスの認知度アップをねらおう
今回は、動画広告における事例と成功のポイントを紹介しました。
事例でも紹介したように、動画広告は以下のSNSで使用されることが多いです。
- YouTube
- LINE
そして動画広告に取り組むときのポイントとして、以下5つをお伝えしました。
- 動画広告の視聴者は潜在顧客であることを知っておく
- 商品やサービスについての誇張表現は控える
- 動画広告の最終的な目標を決めておく
- 最初の5秒でユーザーの興味を引く
- ミュートでも伝わるようにしておく
今回の事例やポイントを参考にしながら、動画広告に取り組んでいきましょう!
弊社(株式会社サムシングファン)では、企業様の動画広告も制作しております。
まだまだ動画広告のイメージをつかみにくいという方は、以下のページも参考にしてみてください。
また、以下の資料では、売上アップのための動画DX活用法を紹介しています。
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