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おすすめのCG動画制作会社を10社厳選!強みも徹底比較

CG動画は、製品の内部構造を視覚的に分かりやすく伝えたり、架空の世界をリアルに表現したりするために用いられます。

「企業の新製品PRのために、CGでプロモーション映像を制作したい!」
「YouTubeチャンネルのオープニング用に、かっこいいCG動画を作りたい!」

そんな企業様や動画クリエイターの方に向けて、CG動画の制作を依頼できるおすすめの会社を10社、厳選してご紹介します。

各社の実績や得意分野も徹底比較しますので、ぜひ参考にしてください。

CGの基礎知識

CGとは?

CG(シージー)とは、Computer Graphics(コンピューターグラフィックス)の略表記で、コンピュータを使って製作した図形のことを指します。

CGには大きく分けて2種類あり、2DCG(二次元CG)と3DCG(3次元CG)があります。

2DCGは平面図で、子ども向けのアニメや企業ロゴなどに用いられます。

3DCGは、3次元を表現するための情報(横=X軸、縦=Y軸、高さ=Z軸)を持たせた立体図形です。

物の構造を伝える設計データや、ゲームの世界表現でも用いられます。

CG動画の事例

CGの具体例を5つ、ご紹介します。

日本ユニシス


サービス紹介動画を、2DCGで制作している例です。

2DCG表現は、親しみやすい印象を与えます。

サービス内容などの複雑な情報を顧客に分かりやすく伝えたい時にも、よく使われていますよ。

JR東日本


3DCGで制作されたテレビCMです。

現実には撮影が難しい、新幹線が颯爽と走る姿や、四季折々の景色をフルCGで制作しています。

3DCGならではのスピード感や、光の演出が格好良いですよね。

POLA

POLAの製品紹介のテレビCMです。

3DCGで表現された抽象的な流動体に、思わず目が釘づけになってしまうでしょう。

CGでは、このように世の中に実在しないものを表現することもできます。

中外製薬


実写と3DCGを組み合わせた例です。

雲の上に立ち並ぶ、人のDNAを模した螺旋状の階段。

3DCGを使うことで、現実にはない世界があたかも実在するかのように、リアルに表現することができます。

富士テクノ工業株式会社

CGは、外側からは見えない内部構造を説明する際にも、表現手法としてよく使われます。

こちらは機械部品の内部構造を、3DCGを使って説明しています。

背景が真っ白になっており、余計な視覚情報が無いため、細かい部品ひとつひとつを確認することができます。

CG動画を活用するメリット

CGを活用するメリットは、5つあります。

現実に無いものを表現できる

何と言ってもCGのメリットは、現実に無いものを表現できることです。

更に3DCGであれば、あたかも現実に存在するかのような立体感を持って表現できます。

不要な情報を排除できる

CGの事例でご紹介した、機械の内部構造を表した動画では、背景が真っ白になっていましたね。

このように、CGでは不要な情報を排除できるというメリットもあります。

主にメーカー、医療、IT等の業界では、外からだと目に見えないもの、実写だとかえって分かりづらいものを、シンプルに表現する手法としてCGが活用されています。

コストを削減できる

実写映像はディレクター、カメラマン、モデル、スタイリストなど、多くの人間が関わって作り上げるものです。

もし、前項目で紹介した「雲の上に立ち並ぶ螺旋階段」を実写で作るとしたら、大掛かりなセットが必要になってしまうので、日数もお金も相当かかるでしょう。

しかし、CGは技術者の腕ひとつで何でも映像化することができます

大掛かりなセットや機材が必要になる映像は、実写よりもCGで制作した方が、トータルコストを抑えられる可能性が高いのです。

修正ができる

修正が簡単にできるのも、CGの大きなメリットの一つです。

実写映像の場合、撮影終了後に素材を撮り直すことは、よっぽどのことが無い限りしません。

もし撮り直しをすると、人員や機材などの再調整が必要になるので、時間もお金もダブルコストになってしまいます。

一方、CGの場合はリソースがデータなので、光の加減や色みを変更したり、動画にモノを追加したりすることも容易にできますよ。

説得力のある映像を作れる

リアリティを感じられる映像や、余計な情報を排除したシンプルな映像は、観る人に説得力を与えることができます。

だからこそ、CGは異世界への没入感を味わえるゲームや、企業にとって大切なサービスPRに多く使われている技術なのです。

おすすめのCG動画制作会社10社を徹底比較!


CGを制作するには専門技術が必要なので、動画制作会社に発注するのが一般的です。

ここからは、CG動画制作の実績が豊富な企業のみを厳選して10社ご紹介します。

それぞれの会社の強みや、実績も徹底比較してまとめました。ぜひ参考にしてください。

CG動画制作会社①サムシングファン

参照:サムシングファン

サムシングファンは東京と大阪にオフィスを構える、全国対応可能の動画制作会社です。

年間1000件以上の制作実績があり、IT・ソフトウェア企業のサービス紹介動画をはじめ、オールラウンドな業界の動画を手がけています。

ヒアリング、企画・コンテ提案、撮影、編集までワンストップで対応
「どのように動画を活用するか」というマルチメディア展開も意識して、戦略的に制作します。

CG動画制作会社②プルークス

参照:プルークス

プルークスはケーブルテレビ事業を手がけるJCOM株式会社の子会社です。
大手企業からベンチャーまで、年間1000本ペースで動画制作・映像制作をしています。

アニメーション動画においては業界トップクラス
ナチュラルで親近感のある作風の2Dアニメーション動画に注目です。

3DCGやフルアニメーションまで、一見コストがかかるように見える表現でもリーズナブルな価格で制作が可能です。

CG動画制作会社③DRAWIZ(ドロイズ)

参照:DRAWIZ

DRAWIZは3DCGのハイクオリティな合成映像を得意とする映像制作会社です。
Netflixで話題のCGドラマも手がけており、クールでリアリティにあふれる世界観のデザインに長けています。

ゲーム、アニメーション映画、アーティストのCG動画制作を中心に、大手メーカー企業の製品プロモーション動画の制作実績もあります。

CG動画制作会社④VIDWEB

参照:VIDWEB

VIDWEBは動画を活用したマーケティングサービスを提供する会社です。
世界100カ国以上に広がる動画クリエイターと共に、あらゆる映像表現を実現します。

展示会や、営業ツール用の動画制作も実績多数。

3DCG技術を駆使した、電子機器の複雑な内部構成など、ハイクオリティなデジタル表現も得意としています。

CG動画制作会社⑤デキサホールディングス

参照:デキサホールディングス

デキサホールディングスは東京のキー局を中心に、ドラマやバラエティなど、多くのテレビ番組で採用されている動画制作会社です。

高いリサーチ能力と信頼性が求められるメディカル・サイエンスCGの分野でも、20年の歴史を積み重ねてきたスペシャリスト
3DCGの特急制作も可能です。

4K高解像度に対応したCG動画制作も可能
学会や展示会といった、大画面・高解像度での動画利用シーンを想定しているケースにもおすすめです。

CG動画制作会社⑥ゼネラルアサヒ

参照:ゼネラルアサヒ

ゼネラルアサヒは印刷物、WEB、映像、CGなど多彩なメディアをコーディネートする会社です。
福岡に本社を構え、東京・大阪・名古屋にも事業所・営業所があります。

現九州大学芸術工学部との共同研究からスタートしたCG事業。
可愛らしく温かみのあるCG作品は、大手企業のTVCMにも採用されています。

VR、プロジェクションマッピング、3Dプリンターも対応しています。

CG動画制作会社⑦Global Japan Corporation

参照:Global Japan Corporation

Global Japan Corporationは東京、大阪、札幌、沖縄にオフィスを構え、マーケティング・プロモーション向けの動画制作を得意としている映像制作会社です。

高度な3DCG制作が可能な編集スタッフが在籍しているため、イラスト、設計図、画像から3Dデータを制作することができます。
修正対応が無料なので、満足できる動画の完成をとことん追求できます。

メカニックな表現の制作実績も豊富なので、ロボット、医療、工業系の3CD動画を制作したいケースにおすすめです。

CG動画制作会社⑧ワールド

参照:ワールド

ワールドは製品や会社の紹介動画を制作している映像制作会社です。
大阪、東京、横浜にオフィスを構えています。

「全省庁統一資格」を所有しているため、官公庁からの受注案件が豊富です。
女性カメラマン在籍。多言語対応も可能です。

アニメーション・キャラクター制作・3DCG・VR・ARなども含め、最先端の映像制作を手がけています。

CG動画制作会社⑨ジーアングル

参照:ジーアングル

ジーアングルはゲーム、映像、工業製品の制作を中心にVR、VTuberなどのトレンド領域も対応している映像制作会社です。

通常、3Dモデルを見せる場合は専用のソフトやアプリが必要になりますが、WEBページ上で専用ソフトと同じように3Dモデリングを見せることができる「WebGL」データを、こちらの会社では制作可能です。

WebGLは、例えばスマートフォンデバイスなど、WEB上で購入検討者が機器の構造を様々な角度から閲覧するケースなどに用いられます。

WEBサービス企業との取引実績も豊富です。

CG動画制作会社⑩リキッドブロック

参照:リキッドブロック

リキッドブロックは兵庫県神戸市にある映像デザインスタジオです。
CG制作、アニメーション、映像デザイン、デジタルコンテンツを扱っています。

YouTubeやVimeoなどのブランディングWEB動画制作も手がけています。

関西エリアの企業案件や、TVCMの制作実績が豊富です。
映像上のスピード感・動的表現に、徹底したこだわりを見せています。

CG動画制作会社を選ぶ際のポイント


ポイント1:会社の取引実績をチェック

CG動画の制作を発注するにあたり、まず発注先の候補をリストアップする必要があります。

まずは各社ホームページの、トップページや企業概要に掲載されている主要取引先企業の顔ぶれをチェックしてみてください。

自社と近い業態・規模の企業が掲載されていれば、発注候補先として迷うことはないでしょう。

自社ブランド保護の観点で、他社ホームページに社名掲載を許諾しない企業も少なくないため、全ての取引企業が掲載されているとは限りませんが、過去に類似案件を手がけている会社に制作を依頼すると、調整手戻りが発生するリスクを抑えることができます。

ポイント2:CG動画の制作実績をチェック

CG動画は、企業ごとに持ち合わせる技術が異なります。
2CG、3CG、VFXなど、様々な技術がありますが、手取り早いのは制作実績をチェックしてみることです。

ほとんどの動画制作会社は、ホームページに制作実績を掲載しています。

もちろん、取引先企業の意向により掲載できない動画もあるという前提にはなりますが、ホームページに掲載している作品例は、その会社の代表作ということになります。
CG動画の制作実績をチェックし、依頼したいCG動画のイメージと乖離がないかどうかを確認しましょう。

ポイント3:見積もりを取得して比較

CG動画は、実は動画制作会社によって制作費に最もバラつきが生まれる分野です。

なぜかというと、CG動画の制作には専門技術が必要なので、要件によっては実現できる技術者が社内にいない場合、外部の制作会社へ二次発注を行う場合があるからです。

二次発注を行う場合、大抵はその分、費用が上がります。
しかし、外部発注先があるということは、それだけ幅広い映像表現ができるネットワークを持っているということなので、必ずしもデメリットに留まりません。

よって、まずは安易に発注先を決めず、発注先候補の企業をいくつか選定し、見積もりを取得して比較することをおすすめします。

見積もりを依頼する際は、要件が具体的であるほど着地金額とのブレを抑えることができます。

要件の例:

  • CG動画の制作目的(例:社外向けプロモーション、社内向け教育動画…)
  • 想定している利用媒体(例:TV、WEBサイト…)
  • 予算感
  • 納品希望日
  • 動画の制作元となる資料(例:企画書、製品資料…)
  • (もしあれば)「こんな雰囲気の動画を作りたい」という、ビジュアルのヒントになる参考動画

制作までの流れ(納品までに、何回打ち合わせ・途中経過のチェック作業があるかどうか)も聞いてみましょう。
動画の修正回数に応じて追加料金が発生する場合があるので、細かいオプションメニューまで確認しておくと安心です。

まとめ:幅広い業種に対応可能なサムシングファンがおすすめ


年間1000件以上の動画制作を行っているサムシングファンは、あらゆる業種の企業様と取引実績があります。

東京、大阪にオフィスがあり、全国対応も可能です。

「CG動画を制作したいがイメージが湧かない…。」といった場合でも、ご安心ください。

専門ディレクターが、しっかりヒアリングさせて頂いた上で企画・コンテ提案をさせて頂きます。

撮影・編集・納品までワンストップで対応しますので、CG動画制作を手間なく依頼いただくことが可能です。

また、「動画を使ったWebマーケティングに活路を見出したい」という方へ向けて動画マーケティングの導入方法や施策をまとめた資料もご用意しています。

ぜひ以下のバナーからダウンロードしてご活用ください!

売上を UP するための『動画 DX®』活用法

この記事の監修者

薮本 直樹

株式会社サムシングファン代表取締役/立命館大学経営学部客員教授 1976年大阪生まれ。 司会・ナレーターなどの仕事に携わる中、映像メディアに出会い、その可能性に魅せられ03年に代表取締役として株式会社サムシングファンを設立。 経営的視点からの動画活用を早くから提案し、「顧客創造」「人材育成」に繋がる「企画」「映像制作」を数多く手がける。その他、ITビジネスに携わる経営者・ビジネスパーソンが集う「IT飲み会」を主催。 立命館大学経営学部客員教授として「企業・組織における映像の有効活用に関する研究」をテーマに大学との共同研究を実施。

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