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360度動画の事例16選!VRとの違いやおすすめアプリも紹介

360度動画の事例16選!VRとの違いやおすすめアプリも紹介

近年、全方位が見渡せる「360度動画」がYouTubeでも多く投稿され、注目を集めています。

しかし「360度動画はどういう仕組みなの?」「360度動画を撮影する際にはどのようなカメラが必要なの?」と疑問に思う人も少なくありません。

本記事では、360度動画の仕組みやVR動画の違い、360度動画の活用事例、360度動画が撮影できるカメラやアプリを紹介します。

360度動画は、普通の動画よりも臨場感が溢れる動画制作が可能です。

360度動画の撮影を検討している企業や担当者は、ぜひ参考にしてください。

※Amazonアソシエイト・プログラムとして、サムシングファンは適格販売により収入を得ています。

目次

360度動画とは?種類と仕組みを解説

360度動画とは、その名の通り360度あらゆる角度から景色や物を楽しめる動画です。

別名「全天球動画」「パノラマ動画」とも呼ばれ、自分(視聴者)は動画再生中に上下180度・左右360度と自由に視点を切り替えられます。

360度動画とは?種類と仕組みを解説 主体的に視点を切り替えられ、あたかもその場にいるような疑似体験ができる感覚を味わえるのが特徴です。

360度動画の種類と仕組みについて解説します。

360度動画の種類

360度動画には複数の種類があり、それぞれ特徴が異なります。

360動画の種類 特徴
ドームマスター形式

・360度の画像・映像を1枚におさめた円形の魚眼画像
・プラネタリウムで使用されることが多い

正距円筒図法(パノラマ)形式

・メルカトル図法の地図に似た仕組み
・周りの風景を球面から平面に変換する
・風景動画によく使われている

キューブマップ形式 ・立方体の一部分から周囲を見渡したような映像
・3DCGのマッピングによく使われる


平面を映し出す写真や動画と比べて、一度に多くの情報量を伝えられるのも魅力といえます。

360度動画の仕組み

360度動画は、「全天球カメラ」とも呼ばれる専用の360度カメラや、180度撮影できるレンズが前後に付いたカメラで撮影できます。

複数の映像を自動的につなぎ合わせれば、違和感のない360度パノラマ映像を作り出すことが可能です。

360度動画とVRの違いとは?

360度動画とVR動画の違いとは? 360度動画とVR動画はしばしば混同されがちですが、一体どのような違いがあるか知っていますか。

360度動画とVR動画の共通点や違いを解説します。

360度動画とVRは広い意味では同じ

360度動画もVR動画も、「360度の角度から動画を楽しむ」という部分は共通しています。

どちらも自分の好きな方向に目を向けられますし、通常の動画とは違った「臨場感」が感じられます。

そのため、広い意味では同じ役割を持っているといえるでしょう。

360度動画は「正面」、VRは「自由な角度」が視点

共通点はあるものの、360度動画とVR動画には大きな違いがあります。

それは「視点」です。

360度動画は、画面をクリックするだけで自分の好きな方向が見られます。

しかし、視点はあくまでも正面。
画面内を移動して、画面の隅から上を見上げることはできません。

視点が固定されているため、特定の視点から360度の角度が見られるという仕組みです。

一方、VR動画の場合は視点が制限されていません。

自分がしゃがめば、しゃがんだ視点から周囲の景色が見られます。
画面の中を歩いて移動することも可能です。

より自由でリアリティのある映像体験を楽しめます。

VRはヘッドセットが必要

ヘッドセットの有無も、360度動画とVR動画の違いです。

360度動画は、既存のスマートフォンやパソコンの画面をクリックするだけで、好きな方向が見られます。

一方で、VR動画を視聴するには、ヘッドセットやコントローラーなどが必要です。

VR動画は専用のデバイスが必要なため、視聴に対するハードルが高いかもしれません。

そもそも「VR」とは「Virtual Reality」の略語で、仮想現実と日本語で訳されます。

360度動画は「現実世界で動画そのものを楽しむ」、VR動画は「自分が仮想現実(動画)の中に入り込んで楽しむ」というイメージです。

360度動画の活用事例16選


360度動画はYouTubeを始めとする動画配信サイト以外にも、さまざまな場面で活躍中です。

360度動画の活用事例を魅力やメリットと一緒に紹介します。

深夜廻【会社・商品PR】

360度動画は単なるエンターテインメントとしてだけでなく、会社や商品の広告にも有効といえます。

深夜廻は、PlayStation4およびPlayStation Vita用ゲームソフトです。

通常の動画よりも迫力が出るため、ユーザーの注目度を集めました。

会社や商品、サービスを売り込みたいのなら、TwitterやInstagram、YouTubeなどにも投稿するのがおすすめです。

個性的でかっこいい360度動画を拡散すれば、「バズり」が期待でき、集客率もぐんとアップします。

CHINTAIチャンネル【体験型アトラクション】

360度動画は、プラネタリウムやプロジェクションマッピングなどの体験型アトラクションにも使われています。

「スマホでCHINTAI」でおなじみのCHINTAIチャンネルでは、社員が横浜・八景島シーパラダイスの「リヴァイアサン」に乗車した様子を配信しました。

360度動画なら、ジェットコースターも自宅で体験可能です。

ナガシマスパーランド【体験型アトラクション】

絶叫マシンNo.1を誇る「ナガシマスパーランド」の「シャトルループ」に乗車中の映像を360度動画で撮影しました。

静止状態から一気に時速90kmのロケット発進で一回転など、まるで実際に乗車しているかのような恐怖を疑似体験。

搭乗気分を満喫できると、多くの再生回数を記録しています。

Toy Story 4 Wooden VR Rollercoaster【体験型アトラクション】

バーチャル映像内でジェットコースターに搭乗できる動画です。

3DCG映像ですが、かなり臨場感があります。

YouTuberの中には、次のような360度動画を投稿して、その再生回数で稼いでいる人もいます。

  • テーマパークのジェットコースターに乗って撮影した360度動画

  • ゲーム実況×360度動画

  • 深海を撮影した360度動画

企業はもちろん、一般の人もハイクオリティな「エンターテインメント」が提供できるのも、360度動画の大きな魅力です。

URBAN CREATE【オンライン内見】

360度動画を上手く活用すれば、業務の省略化が可能です。

近年、360度動画で物件紹介を行う「オンライン内覧」「VR内見」を実施する不動産屋さんは増えています。

URBAN CREATE TUBEでは、物件紹介動画中心に360度動画を配信。

マウスを動かせば、部屋全体を見渡すことも可能です。

内見の360度動画を投稿することで、賃貸物件のPRにもなりますし、わざわざ内見へ出る必要もありません。

もちろん、最終的な契約の際は実際に物件を訪れて、顧客に紹介する必要があるでしょう。

とはいえ「ちょっと見学したい」「何となく物件をのぞいてみたい」という顧客へのニーズは簡単に満たせるため、業務の省略化が叶います。

戸建賃貸住宅 casita【オンライン内見】

戸建賃貸住宅 casitaの360度動画です。

360度動画を視聴すれば、現地に行かなくても、間取りの特徴や回遊性の高さなど気になる部分をじっくりと体感できます。

カゴメ株式会社【施設紹介】

360度動画は、施設紹介にも有効です。

遠方でなかなか足を運べない顧客も、手軽に工場内のバーチャルツアーが実現できます。

日本を代表する食品メーカーの1つであるカゴメの工場見学の360度動画です。

農家がトマトを収穫する映像やコンテナで運ばれる映像、工場内で加工されている映像が編集され、トマトジュースが完成するまでの工程を楽しめます。

動画内にはトマトジュースに関するクイズを出題。

視聴者が能動的に知識を深められるだけでなく、印象に残りやすい動画となっています。

また、会社内部を見学できるので、合同説明会で動画を流すなど採用活動にもおすすめです。

株式会社トクヤマ【工場見学】

工場見学を手軽に疑似体験するために、360度動画が導入されています。

総合化学メーカーの株式会社トクヤマは、巨大工場を空から見た景色をバーチャル体験できる360度動画を制作しました。

ブライトサイド 【バーチャルトラベル】

YouTubeで日常に役立つ情報や雑学を配信する「ブライトサイド」が投稿した360度動画です。

「360度動画で家にいながら世界中を旅する!」のタイトル通り、世界の絶景がまるでその場にいるかのように体験できます。

海中でのシュノーケリング仮想体験や、ヘリコプターや船からの臨場感のある映像などを配信し、視聴者は非日常を堪能することが可能です。

Ancient city of Petra, Jordan. 【バーチャルトラベル】

不要不急の外出を避けることを推奨されたときに、注目が集まったのがトラベルコンテンツです。

旅行に行けない状況下でも、海外旅行に行きたいという欲求を疑似体験で満たしたいと多くの人に支持されました。

熊本市動植物園【疑似体験】

360度動画は、再生中でも画面の視点を自由自在に変えられるため、より当事者の目線に近いかたちで、疑似体験できます。

熊本市動植物園は、新型感染症の影響を受け、2020年2月末より休園していました。

来園が難しい状況でも普段の動物たちの様子を見学できるように、360度動画の配信を開始。

動物エリア16箇所、植物エリア2箇所を360度カメラで収録しました。

飼育員になったつもりで、ゾウとの毎朝のトレーニングなどが疑似体験できます。

JAF【社内研修】

社内研修にも、360度動画の効果を発揮できます。

自動車に関するさまざまな業務を扱うJAFでは、車の死角に潜む危険性を訴える動画を制作しました。

クルマの運転席から見えない「死角」に潜む危険を、360度動画で視覚的に体験可能です。

疑似体験をすることで、視聴者は危険をイメージしやすく、理解が深まる内容といえます。

YOASOBI 第三章「たぶん」【プロモーション動画】

人気音楽ユニット「YOASOBI」が2021年7月にリリースした「たぶん」のMVティザー映像には、全方位対応の360度動画で制作されました。

部屋の中を見渡せたり、歌詞の一部が浮かんでは消えたりと、360度動画の特徴である視点変化による遊び心に富んだ作品です。

東京ヤクルトスワローズ【スポーツ体験】

東京ヤクルトスワローズは、選手とコーチのキャッチング練習中の様子を360度動画で撮影しました。

普段は見られない選手の練習姿を好きな角度で楽しめるため、多くのファンが再生しています。

Yahoo! JAPAN 【ストレッチ動画】

日本最大級のポータルサイトであるYahoo!Japanは、スマートフォンを持ちながらストレッチできる360度動画を配信しています。

スマートフォンを両手で持ち動かすことで、自然とストレッチができる仕組みです。

360度動画の強みを活かした、実用的な面白い動画として注目を集めています。

360度カメラでスライム作りを内側から撮ってみた【疑似体験】

360度カメラで、スライム作りを内側から撮った映像です。

まるで、すぐそばで作っているような不思議な感覚になります。

360度動画が撮れるカメラ3選


360度動画が撮影できる人気のカメラを3つ紹介します。

360度動画が撮れるカメラ①RICOH THETA

出典:RICOHTHETA公式サイト

「RICOH THETA」は、およそ1400万画素の360度静止画と、高画質4Kの360度動画が撮影できるカメラです。

内蔵メモリはおよそ14GBで、104gという軽量タイプ。

サイズが小さく軽いため、持ち運びにも便利です。

カラーは4色展開で、まるでレコーダーのようなスタイリッシュな外見もポイント。

1回の動画記録時間は最大3分と短めですが、専用アプリ「THETA+」と共有すれば簡単に編集ができます。

YouTubeやSNSへの投稿も簡単にできるのも特徴の1つです。

360度動画が撮れるカメラ②Insta360 ONE R

画像引用:Insta360 ONE R

「Insta360」は2014年の設立以来、全天球VRカメラで世界シェアNO1を誇る、リーディングカンパニーです。

Insta360 ONE Rは、高級カメラメーカーLeicaと共同開発した画期的なアクションカメラ。

アクションカメラとしての機能を果たす「4K広角モジュール」と、5.3Kもの超解像度の360度動画が撮影できる「360度モジュール」がセットになっています。

5.3Kの高画質映像が撮影できるため、夜や暗い環境の撮影にも有効です。

5mの防水使用のため、雨や水にぬれても安心。

手ブレ補正機能付きで、ジンバルなしでも安定したなめらかな映像が撮影できます。

自転車や車、その他乗り物に乗りながらの撮影にも最適です。

とにかく高画質の360度が撮りたい人や、さまざまな動画・写真を作成したい人は、一度手に取ってみてください。

360度動画が撮れるカメラ③GoPro MAX

画像引用:GoPro MAX

安定性と機能性を重視するなら「GoPro MAX」をおすすめします。

GoPro MAXは、アメリカに本社をかまえる大手カメラブランド「GoPro」の360度カメラ(全天球カメラ)です。

カメラ好きなら一度は耳にしたことがあるアクションカムではないでしょうか。

「水平維持機構 HEROモード」が付いており、どんな角度でも水平の映像が撮れます。

とにかく安定感が抜群で、手ブレが補正されるどころか、素人でもまるでプロのような動画や写真が撮影できる優れものです。

さらに、性能が良いマイクを6つ搭載し、臨場感あふれる360度動画が撮影できます。

音声を入れたVlog系の動画にも最適です。

360度動画が編集できるアプリ・ソフト3選


360度動画では、複数の映像をつなぎ合わせる「スティッチング」が欠かせません。
一方で、スティッチングは高い編集技術が必要です。

簡単に動画編集をしたいなら、編集ソフトやアプリを活用しましょう。
360度動画が編集できる人気のアプリ・ソフトを3つ紹介します。

360度動画アプリ・ソフト①PowerDirector

画像引用:PowerDirector

「PowerDirector」はWindowsとmacOSの両方に対応している動画編集ソフトです。

動画編集に挑戦したい初心者から人気YouTuber、プロの動画編集者まで幅広いユーザーに支持されています。

撮影した動画を正距円筒図法(パノラマ)で貼り付けて編集可能です。

トリミングやトランジションなどの基本編集操作はもちろん、追跡したい対象物の動きに合わせてモザイクや文字、画像などを追従できるモーショントラッキングを搭載。

手ブレ補正もできるため、撮影の際にブレてしまった映像もキレイに編集できます。

PowerDirectorは無料体験版が用意されているので、まずは気軽にダウンロードしましょう。

>>Windows版ダウンロード

>>mac版ダウンロード

360度動画アプリ・ソフト②Final Cut Pro X

画像引用:Final Cut Pro

「Final Cut Pro X」は多くのYouTuberが愛用している人気の動画編集アプリです。

カメラで撮影した360度動画を読み込んで、角度や視野を選択したり、不要なオブジェクトを隠せます。

VR用のヘッドセットに接続して編集すれば、正距円筒図法(パノラマ)の映像を確認することも可能です。

360度のタイトルを2Dや3Dで簡単に追加したり、ブラーやグローといった没入型のエフェクトを加えたりもできます。

360度動画だけでなく、VR動画も撮りたい人にはおすすめです。

ただし、Apple社が開発している動画編集ソフトのため、Macユーザーしか使用できません。
Windowsユーザーは注意してください。

購入・無料体験はこちら

※参考Mac用Final Cut Proユーザガイド

360度動画アプリ・ソフト③RICOH THETA

画像引用:RICOH THETA

動画編集初心者におすすめしたいのがLIFE STYLE株式会社が提供している動画編集アプリ「RICOH THETA」です。

主に360度動画対応カメラ「RICOH THETA」で撮影した動画を編集できます。

RICOH THETAとスマートフォンを連携させれば、リモート撮影も可能です。

RICOH THETAユーザーはぜひチェックしてください。

App Storeでのダウンロードはこちら

まとめ:360度動画の編集ならサムシングファンにおまかせ!

360度動画は、通常の動画よりも一度に多くの空間情報を訴求可能です。

イベント会場や広告、体験型アトラクションなどにも使用され、会社案内や店舗紹介など今後も活用の場が拡大されると予想されます。

5Gの普及により、360度動画は企業のマーケティング戦略の1つとして、ますます注目を浴びるでしょう。

本記事を参考に、カメラや編集アプリをチェックして、360度動画を作ってみてください。

ただし、360度動画は通常の動画と比較して、専門スキルや機材が必要です。

「360度動画で会社や商品の広告を作りたいけど、制作する時間も知識もない……」と課題を抱えている企業も少なくありません。

そんなときは、動画制作会社サムシングファンにおまかせください。

サムシングファンでは、さまざまな動画編集代行を承っています。
ワンストップ運用のためコストを抑えながらも、高品質の動画制作が自慢です。

サムシングファンが提供している動画にするサービスは、こちらからご確認ください。

現在、サムシングファンでは売上アップにつながる動画DX®活用法を無料公開中です。

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動画マーケティングに課題がある、挑戦したいと検討中の担当者は、ぜひダウンロードしてください。

 

売上を UP するための『動画 DX®』活用法

この記事の監修者

若林 農

株式会社サムシングファン/大阪動画戦略部 マネージャー 1978年 京都生まれ。 関西大学・マスコミュニケーション学専攻。 卒業後、現在に至るまで映像業界で20年以上のキャリアを積み、 企画から演出、編集までをこなす。 また、ジャンルを問わず企業動画からコマーシャルまで幅広く対応出来る、 万能ディレクター。

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