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[2023年最新]トイドローンおすすめ7選と特徴を解説

ダイナミックな空撮ができるドローン。
ここ数年で、テレビ番組やYouTube動画でもドローンによる空撮映像がすっかり一般的になりました。

ドローンは種類によっては、初心者でも手軽に操縦や撮影を楽しむことができます。
そこで特におすすめなのがトイドローン(ホビードローン)です。

今回は、トイドローンの特徴とおすすめ機種7選を紹介します。
特にドローンをこれから始めようと考えている人はぜひ参考にしてみてください!

※Amazonアソシエイト・プログラムとして、サムシングファンは適格販売により収入を得ています。

トイドローンの特徴は?

トイドローンの特徴は?

そもそもドローンには形状や機能の異なるさまざまな種類があり、そのうちの一つがトイドローンです。

トイドローンの特徴は、まず一般的なドローンと比較して小型・軽量であること。
概ね200g未満のドローンがトイドローンとされています。

小型な分、一般的なドローンよりも機能が少なく、価格もかなり手頃になっています。
そのため、本格的なドローンを始める前の練習用としてトイドローンが使われることもあります。

そしてトイドローンの場合、航空法上の飛行規制が発生しないのも大きな特徴です。
なので、航空法に関する飛行申請をせずに野外で手軽にドローンを飛ばしたい人にもトイドローンはおすすめです。

トイドローンはどんな人に向いている?

トイドローンはどんな人に向いている?

いきなりドローンならではの本格的な操縦や空撮をしたいというよりは、初心者用から慣れていきたい人や、まずは手軽に楽しみたいという人に向いています。

3,000円程度の安価なものもあるので、壊れても構わないという気持ちでまさにおもちゃ感覚で購入したり、子ども用に購入する人も多いです。

それではここから、最新のトイドローンおすすめ機種を紹介していきましょう。

トイドローンおすすめ1:Holy Stone ミニドローン HS210B

出典:HOLY STONE

ドローン初心者や練習用に特におすすめなのがHoly Stoneのミニドローン「HS210B」
Holy Stoneは中国の格安ドローンメーカーで、世界的に人気があります。

特筆すべきはコスパの良さ。
HS210Bは五千円以下と格安でありながら、飛行の安定性と操作のしやすさで圧倒的な支持を得ています。

子どもにトイドローンをプレゼントしたら操作が思ったより難しくて失敗した…なんて話もよく聞きますが、このHS210Bに関してはその心配はほぼ無いでしょう。

それでいてある程度本格的な飛行が楽しめるので、練習用や入門機としても太鼓判を押せるトイドローンです。

 

重量 21.8g
サイズ 80 × 80 × 30mm
飛行時間 最大21分
飛行距離 50m
カメラ なし

トイドローンおすすめ2:SNAPTAIN ドローン SP650

出典:SNAPTAIN

複数種類のドローンを販売しているSNAPTAINが、2019年に販売開始した最新のトイドローンが「SP650」です。

特長はなんといっても、カメラが1080PフルHDの高画質であること。
さらに120度広角で、トイドローンとしてはかなり綺麗な写真が撮影できます。

初心者もすぐ慣れるシンプルな操作性で、速度を3段階のうち最高の「高速」にすればハイスピードの操縦が楽しめるところも魅力です。

価格も1万円以下で手頃なため、初心者の入門機として特におすすめしたいトイドローンです。

購入はこちらから:SNAPTAIN

重量 132g
サイズ 270 × 270 × 110mm
飛行時間 最大24分
飛行距離 不明
カメラ あり

トイドローンおすすめ3:Holy Stone ドローン HS160

出典:HOLY STONE

こちらもHS210Bと同様、有名格安ドローンメーカーHoly Stoneの商品ですが、特筆すべきはなんといってもそのコンパクトさ。

重量はわずか83.5gで、折りたたみ式のためスマートフォンとほぼ同じ大きさで収納・持ち運びすることができます。
どうしても嵩張りがちな他のトイドローンと比較するとその手軽さに感動するはずです。

初心者でも楽にホバリングできるほど安定性も高く、入門機としてもおもちゃとしても敷居低く楽しめます。
いろんな場所に持ち運んで使いたいという人に特におすすめです。

 

重量 83.5g
サイズ 140 × 68 × 30mm
飛行時間 15分
飛行距離 最大50m
カメラ あり

トイドローンおすすめ4:SNAPTAIN H823H Plus ドローン

出典:SNAPTAIN

特に子ども用トイドローンとしておすすめしたいのが、人気メーカーSNAPTAINが販売している格安トイドローン「H823H Plus」です。

圧倒的低価格でありながら、ワンキー離着陸や自動ホバリングなど機能性が高く、デザインもシンプルでスタイリッシュ。
手のひらサイズで収納や持ち運びの場所をとらず、子どもにも安心して使わせることができます。

何より、この価格ならたとえ壊れてしまってもダメージが少なくて済むのがありがたいですね。
操縦の練習用としてもおすすめできる一機です。

購入はこちらから:SNAPTAIN

重量 23g
サイズ 68 × 75 × 24mm
飛行時間 最大20分
飛行距離 最大30m
カメラ なし

トイドローンおすすめ5:Ryze トイドローン Tello

トイドローンおすすめ5:Ryze トイドローン Tello

出典:Ryze Tech

高機能トイドローンの決定版として支持されているのが、世界的ドローンメーカーDJIが技術提供し、中国企業Ryze Techが開発・販売したこの「Tello」です。

まず、高品質映像プロセッサーで高画質の撮影が可能。
EZショット機能を使えば円を描いたり360度回転しながら自動で撮影させることもできます。

また、Telloは専用コントローラーではなく手持ちのスマートフォンやタブレットで操作するトイドローンです。
スマートフォンをいじる手軽さで操縦でき、それでいて安定した飛行が楽しめます。

他のトイドローンと比較して価格がやや高めですが、トイドローンとはいえ機能がしっかりしているものを使いたい、空撮をたくさん楽しみたいという人におすすめです。

購入はこちらから:Ryze Tech

重量 150g
サイズ 160 × 80 × 10mm
飛行時間 最大13分
飛行距離 最大100m
カメラ あり

トイドローンおすすめ6:Potensic GPSドローン T25

出典:Potensic

トイドローンでもできるだけ実用性を重視したいという人におすすめなのがPotensic T25」です。

ギリギリ200g以下の本格的な機体で、操作可能距離300m、生中継距離最高150mと、トイドローンとしてはかなり広範囲の飛行が可能。

1080P120°広角HDカメラ搭載で、写真や動画を高画質で撮影でき、スマートフォンでのリアルタイム伝送も可能。

操作も比較的簡単で、初心者モードに設定すれば飛行距離を30mに抑えて安全に練習することもできます。
GPS、ホームリターンなど機能も豊富で、幅広いニーズに安定して応えてくれるトイドローンです。

 

重量 198g
サイズ 140 × 82 × 57mm
飛行時間 最大18分
飛行距離 最大300m
カメラ あり

トイドローンおすすめ7:DJI Mavic Mini

出典:DJIオンラインストア

200g以下機の中では最高位のトイドローンが、DJIの「Mavic Mini」です。
最大2kmの飛行距離、2.7K動画撮影対応など、そのスペックはもはやトイドローンとは思えないほど。

一般的なトイドローンにはまず搭載されていないジンバル(ブレ防止回転台)が付いているのも特長で、静止画だけでなく動画もかなり綺麗に撮影できます。

折りたたみ式で重さ・サイズともにスマートフォン程度で収納・持ち歩きできる点も魅力。

初心者用としては価格・機能ともにややハイスペックすぎるかもしれませんが、最初から本格的にドローン撮影を楽しみたい人や、今後上位機を購入してからもサブ機として使い続けたいという人におすすめです。

購入はこちらから:Amazon

重量 199g
サイズ 270 × 270 × 120mm
飛行時間 最大18分
飛行距離 最大2,000m
カメラ あり

トイドローン撮影の注意点

トイドローン撮影の注意点

機体が200g以下であるトイドローンは航空法の規制を受けないと最初に解説しましたが、野外で飛ばすには航空法以外にも注意が必要なことがいくつかあります。
以下一つずつ解説しましょう。

「小型無人機等の飛行禁止法」に該当する地域で飛ばさない

これは、国が定める重要施設近辺ではトイドローン含む小型無人機を飛行させてはならないという法律です。
皇居や国会議事堂などかなり限られた地域において適用されています。

該当の地域はこちらのページにまとめられているので、トイドローンを飛ばす前に確認してみてください。

電波法に違反しない

日本では小型無人機から発信される電波は2.4GHz帯と定められており、トイドローンが5.8GHz帯(海外機に多い)だったり、送信機などに「技適マーク」がない場合は電波法違反になってしまうため、予め使用する機体を確認しましょう。

地方自治体ごとの条例に違反しない

都道府県や自治体によっては、独自の条例によって200g以下のトイドローンでも飛行規制がかかる場合があります。

トイドローンを飛ばしたい地域の自治体ウェブサイトなどで確認するようにしましょう。

他者の私有地上空で勝手に飛ばさない

トイドローンを誰かの私有地上空で飛ばしてしまうと民法に違反するため、注意が必要です。

特に、操縦にまだ慣れないうちは予期せぬ方向に飛ばしてしまうこともあるため、野外で飛ばす際は私有地から離れている場所にするか、室内で十分に練習してから実行するのが良いでしょう。

また、私有地上空に侵入しなくても、公共の場所から私有地の中を撮影したり、その映像をインターネット上にアップするとプライバシー・肖像権を侵害してしまう可能性があるので、十分に注意してください。

そして公園や河川など公共の場所であっても、管理者がドローン飛行を禁止している場合もあります。
その可能性があるときは管理者に確認をとってから飛ばしましょう。

人や車などに近づけないよう細心の注意を払う

操縦になれないうちは思ったように飛ばせず、近くにいる誰かや、道を走る車や自転車にぶつかってしまう可能性もあります。

また、ぶつからなくても、ドローンが急に近づいて人や車の進行を阻害すると思わぬ事故に発展する場合もあります。

トイドローンとはいえ野外で飛ばすときはできるだけ人や交通の少ないところを選び、無理な操縦は決してしないように心がけましょう。

トイドローンおすすめ7選:まとめ

以上、トイドローンの特徴とおすすめ機7選を解説しました。

野外で飛ばすには注意が必要な点も多いですが、それでもトイドローンは通常ドローンと比べて圧倒的に手軽で敷居が低くなっています。

ぜひ好みの一機を見つけて、ドローン飛行の奥深い世界に足を踏み入れてみてください!

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この記事の監修者

近久 孝太

株式会社サムシングファン/動画戦略部 エディター 1991年生まれ。1児の父。学生時代の軽音サークルで音響を始め、裏方に目覚める。その後はライブハウススタッフとして音響・照明・配信オペレーターとして勤務しながら、レコーディング・ミックス・マスタリングエンジニアとしてもミュージシャンの楽曲制作に携わる。2021年よりサムシングファンにジョイン。ライブ配信事業の技術オペレーター(映像・音声・配信)を主に担当し、動画編集も行っている。

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