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【2023年版】レシピ動画に強い動画制作会社6選

主婦をはじめ、料理が苦手な人からの支持も高い「レシピ動画」

人気YouTuberの間では、サブアカウントでレシピ動画専用チャンネルを持つことが定番になっています。

調味料や食品を取扱うメーカーでは、プロモーションの一環で、自社商品を使ったレシピ動画をホームページ・公式SNSアカウントで発信する企業様も増えています。

今回は、「レシピ動画を制作したい!」とお考えの企業様・動画クリエイターの方向けに「レシピ動画の制作に強い動画制作会社」をまとめました。

事前知識:レシピ動画の制作に必要なこと

レシピ動画を制作するには、通常の動画制作とは違った機材・スキルが必要です。
レシピ動画の特徴と、制作に必要なことを事前にチェックしてみましょう。

視点は俯瞰がおすすめ

レシピ動画は、調理の様子を真上から撮影した「俯瞰」のスタイルが定番です。
「俯瞰」は調理者目線になるため、視聴者にとって調理のプロセスが最も分かりやすく、人気があります。

レシピ動画を俯瞰で撮影するためには、専用のスタンドが必要です。

注意するべき点として、撮影現場となるキッチンは、動画撮影を想定したスペースを設けていないケースが殆どなので「スタンドを買ったものの、スタンドを立てるスペースが確保しきれない」といったケースも起こり得ます。

レシピ動画を撮影する際は、撮影現場に合った機材を慎重に検討しましょう。

シズル感の演出

レシピ動画におけるシズル感とは、視聴者の五感を刺激して「この料理を作ってみたい」「この商品を買ってみたい」とアクションを喚起するための演出を指します。

例えば、レタスを手で割く際の「パリッ」とした音は、微細な音を拾う専用マイクで録音します。
ハンバーグから肉汁が「ジュワッ」と染み出す様子を撮影するには、ピントをぶらさずに1発で接近物を撮りきる、高い撮影スキルが求められます。

動画に躍動感を与える、スローモーションを駆使した演出も人気です。

レシピ動画の尺について

レシピ動画の中でも、最も人気な尺は料理の全ての手順を、1分程度の短い動画で説明するレシピ動画です。

これから料理をしようとしている視聴者をターゲットにする場合、レシピ動画は5分でも長く感じられてしまいますよね。
 
一方で、YouTuberや動画クリエイターの方がレシピ動画をYouTubeのコンテンツとして制作する場合は、広告の挿入も考えると、どうしても10〜15分ほどの尺がほしいところです。

レシピ動画は長くなるほど、視聴者にとってのお役立ち感よりもエンターテイメントとしての要素が求められます。

このように、レシピ動画の制作目的やターゲット層(どんなニーズを抱えている人に観てもらうのか)をどう設定するかによって、適切な動画の尺も変わってきます

レシピ動画の制作でおすすめの企業

前段の「事前知識」の通り、レシピ動画をイチから独力で制作するには、それなりの投資と労力がかかります。

そこで、レシピ動画が得意な、動画制作会社のプロの力を借りることで、ベストな仕上がりを最短ルートで叶えることをおすすめします。

動画制作会社ではレシピ動画の構成企画、撮影機材・スタッフの手配、編集まで、一貫して対応できるケースが殆どです。予算に応じて、一部の工程のみ発注することも可能です。

ここからは、レシピ動画の制作におすすめの動画制作会社を6社ご紹介します。
早速チェックしてみましょう。

動画制作①株式会社サムシングファン

引用:株式会社サムシングファン

年間1300件以上の制作実績を持つ動画制作会社です。
東京と大阪にオフィスがあり、全国に対応しています。

自社に撮影スタジオがあるため、発注側が撮影環境を用意する必要がありません。
撮影環境を指定したい場合は、動画クリエイターの派遣も可能です。

動画の効果分析ツール「DOOONUT」でデータを蓄積するため、「動画を納品して終わり」ではなく、次の動画制作に向けて効率的にブラッシュアップできる点が、大きな強みです。

動画制作会社②レシピ動画職人(株式会社TokyoTrendKitchen)

引用:レシピ動画職人

レシピ動画職人は、食に特化した動画制作サービスを提供しています。

創業者を筆頭に、カメラマン、編集者を含むスタッフ全員が、料理のエキスパート
(専門調理師、管理栄養士、フードコーディネーター、ソムリエ、ふぐ調理師…など)
まさにレシピ動画のプロ集団です。

レシピ動画の制作はもちろん、レシピ開発、フードスタイリングのみの発注も可能です。

SNS(YouTube、Facebook、Instagram、Twitter)の動画広告出稿サポートも行なっています。

動画制作会社③オージーフーズ

引用:オージーフーズ

オージーフーズは、「生産者と消費者の最高の出会い」をモットーに、食品の卸売事業から物流事業まで幅広い業務を手がけている企業です。

フードコーディネート事業では500社以上の取引・2万カット以上のスチル(静止画)の撮影実績を生かし、レシピ動画の撮影・制作サービスも展開しています。

キッチン・撮影機材・食器などを完備した、都内好立地の自社スタジオを保有しています。
レシピ作成、フードコーディネーター派遣も行なっています。

動画制作会社④フードコンテンツラボ(合同会社ハイブリッジ・ワン)

引用:フードコンテンツラボ

フードコンテンツラボは、大手食品メーカーの商品プロモーションを目的としたタイアップ料理教室の開催やレシピ開発、イベント開催などを手がけています。

YouTube、InstagramなどのSNS、企業ホームページなどで使用するレシピ動画の制作も受けています。
プロモーションしたい商品やイメージに合わせたレシピ開発から、撮影・ナレーション収録・編集作業まで、一括して発注できます。

全国の料理教室や料理家と連携しているのが強みです。

動画制作会社⑤シンクネクスト

引用:有限会社シンクネクスト

有限会社シンクネクストはテレビでも活躍している料理研究家・栄養士の今別府靖子氏が代表を務めており、料理のレシピ開発、料理撮影、レシピ動画制作まで手がけています。

美味しいだけでなく、健康も大切にするオリジナルレシピが魅力。

近年では、小麦アレルギーを考慮した米粉レシピにも注力しています。

アットホームで温もりを感じる動画に注目です。

動画制作会社⑥株式会社バックス

引用:株式会社バックス

株式会社バックスは料理専門の撮影会社です。
CMで、3秒で人の心をつかむ「シズル動画」の撮影をメインに手がけています。

レシピ動画の制作も行なっています。

レシピ動画を熟知したフードコーディネーターが、調理者の手つきにまでこだわり撮影。
さらに、カメラマンが1カットごとに適正なライティングを施し、その料理、その商品に合わせた最適な光と構図で撮影します。

ハイレベルな撮影による圧倒的シズル感が、確かなプロモーション実績を生んでいます。

レシピ動画の制作を発注する会社を選ぶ際のポイント

レシピ動画の制作を発注する会社を選ぶ際のポイントを3つ解説します。

ポイント①制作事例を確認する

多くの動画制作会社は、自社ホームページに制作事例として、過去に制作した動画を掲載しています。

制作事例の動画をチェックすることで、求めるイメージと動画の作風が合致するか、動画の構成や撮影シーン、シズル感の表現力なども確認してみましょう。

ポイント②見積もりを取得する

動画制作の費用は、基本的に動画の長さ、ナレーションやBGMの有無、修正回数などにより変動します。

どんなメニューに、いくら追加コストが発生するのかは企業によって異なります。
まずは正式発注する前に、先方から見積もりを取得することをお勧めします。

見積もりを取得するにあたり、なるべく具体的な要件を先方に伝えられると、着地の請求金額とのブレを最小限に止めることができます。

(要件の例:どんな動画を制作したいか(レシピ動画)、動画の利用目的、ターゲット像、掲載したい媒体、予算、動画制作のどの工程まで発注したいか、希望の納品タイミングなど)

※事前に詰めきれない要件があっても、問題ありません。動画制作会社に相談し、最適な提案をしてもらいましょう。

また、レシピ動画の制作を発注する場合、例えばレシピの考案から一貫して発注するのか、企画・構成は内製して撮影〜動画制作のみを発注するのか、など発注内容の選択肢も幅広くなりがちです。

まずは「全てお任せする」想定で見積もりを取得し、予算オーバーの場合は少しずつ、自分で内製する工程を検討して削るといったことも見積もり段階では可能です。

ポイント③効果検証を行う

「制作したレシピ動画が、狙った通りのターゲット層に視聴されたか?」
「目標の再生回数に到達したか?」

このように、商品のプロモーション目的で制作した場合、効果を振り返る作業は、発信者として欠かせないプロセスです。

配信媒体(TVCM、交通広告、WEB広告、YouTube・Twitter・InstagramなどのSNS)によって振返り指標の数値が異なります。

効果検証のために見るべき指標値が何なのかを事前に理解しておくとPDCAを回すことができます。

まとめ:動画の効果検証も可能なサムシングファンがおすすめ

レシピ動画の配信に、中長期的に取り組みながらPDCAを回したい場合は制作〜効果検証まで対応可能なサムシングファンがおすすめです。

サムシングファンでは、動画マーケティング支援ツール「DOOONUT」(ドーナツ)を提供しています。

動画のどのタイミングでユーザがアクションしたかを分析することで動画の何が有効であったかを把握できるので、動画の改善PCDAを回すことが可能です。

また、SNS広告(YouTube、Facebook、Twitter)に動画を一括配信することができるため、配信にかかる工数を削減することもできます。

サムシングファンは、ジャンルを問わず幅広い業界クライアントから動画制作の受注実績があり、その中には食品会社の商品プロモーションや、レストランの紹介動画といった実績も含みます。

全国対応もしていますのでぜひお気軽にご相談ください。

動画制作を安く外注するなら「サムジョブ」にお任せください!
詳細は以下のバナーでチェックしてみてくださいね。

【関連記事】
料理動画の撮影のポイントを紹介!おすすめの機材もチェック

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この記事の監修者

薮本 直樹

株式会社サムシングファン代表取締役/立命館大学経営学部客員教授 1976年大阪生まれ。 司会・ナレーターなどの仕事に携わる中、映像メディアに出会い、その可能性に魅せられ03年に代表取締役として株式会社サムシングファンを設立。 経営的視点からの動画活用を早くから提案し、「顧客創造」「人材育成」に繋がる「企画」「映像制作」を数多く手がける。その他、ITビジネスに携わる経営者・ビジネスパーソンが集う「IT飲み会」を主催。 立命館大学経営学部客員教授として「企業・組織における映像の有効活用に関する研究」をテーマに大学との共同研究を実施。

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