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【脱素人動画】これだけで動画が見違える編集のコツ

「とりあえず動画を撮影していくつか編集してみたけど、どうしても素人感が抜けない」
「最低限見栄えのいい動画を作りたい」

動画編集を始めたばかりの方は、このような悩みをお持ちの方がたくさんいるのではないでしょうか?

動画編集は見ると簡単にできそうに見えますが、実際にやってみると案外難しく、思い通りにならないんですよね。
素人感のない動画を作成するポイントは、視聴者がわからないような細かいところをしっかり詰めていくことなのです。

ポイントさえ押さえておけば、初心者動画から脱出できるでしょう。
この記事では、動画編集の基本を押さえつつ動画編集に関連した応用技も解説しています。
動画編集初心者を脱出したい方は、ぜひ記事をご確認ください。

動画編集のコツは3つの基本からスタート

YouTube動画の編集は以下の3点が基本となります。
まずは基本をしっかりと押さえておきましょう。

動画編集コツ①ジャンプカット

映像をつなぐ編集には、「アクションつなぎ」と「ジャンプカット」がありますが。
YouTubeの動画編集で多用するのはジャンプカットです。

ジャンプカットはテンポよく動画を進めていくための編集です。
トーク中心の動画撮影では、微妙な間や、自然に口をついて出てしまう間投詞がどうしても発生してしまいます。

ジャンプカットでこのような不要な要素をすべてカットし、視聴者へストレスなく動画を見てもらう下地を作ります。

間投詞が多いと言葉が頭に入ってきませんし、間が多すぎるのも見る側にストレスを与えてしまいます。
このような細かいストレスを除去していくのが、編集作業なのです。

YouTube撮影は基本的にカメラ一つで撮影することが多く、ジャンプカットを多用しすぎるとカクカク動画になってしまうので注意が必要です。

撮影の段階から編集に手が掛からないように意識しておくことも大事です。

動画編集コツ②テロップ入れ

動画内容を視聴者へ確実に届けるにはテロップ入れも大事な要素となります。
1画面あたりの文字数は人間が数秒の間に認識できる文字数である、12~20文字がオススメです。

配置や色にも気を遣いましょう。
基本は下に横書きがメインとなりますが、日本語は縦書きでも読めるので場合によっては右、左端に配置することも有効です。

夜の背景には、黒系は避ける、白い背景にはより映える色を選ぶなど細やかな気遣いが動画を引き立たせます。

動画編集コツ③BGMを入れる

動画編集にあたって、ほとんどの方がBGMを挿入すると思いますが、実はBGMの使い方こそもっともセンスが問われるポイントなのです。

本来BGMはなくても動画は成立するものですが、あえて強調したい場面や、自然と動画視聴に入ってほしい時にBGMを使います。

あえて変化を持たせるためにBGMなしの場面とBGMありの場面を作ると、より音楽の力を効果的に使えるでしょう。

効果音はBGMよりもさらにセンスが求められるので、色々な動画を見て使い方を研究してみましょう。

動画編集の応用技をマスターするコツ

動画編集の基本を押さえたら、次は応用技を習得しましょう。
応用技は間接的に編集に関わってくる撮影技法なども含めたものになります。

応用技①画像やイラストなど素材にもこだわる

動画作成には良い素材をしっかりと選定して適切な配置を行えば、細かい編集を施さなくても、ある程度見栄えの良い動画になるという定説があります。

まれにほぼ編集なしの動画でも、見てしまう動画がありますよね。

動画ネタとして良い素材が集められなくても、適切な画像やイラストを探し出し、配置することで質の良い動画を作成できるのです。

画像やイラストに強いこだわりをもって、適切な配置ができるのか?この点も編集技術の一つなのです。

応用技②カメラワーク

編集技術に直接関わるポイントではありませんが、撮影から編集まで一人でこなすYouTube動画制作においては、カメラワークが編集内容に大きく関わってきます。

ジャンプカットの項目でも述べましたが、トークメインの撮影でも本来は2つカメラを使うほうがより自然な映像を撮影できますし、編集の幅も広がります。

画面のつなぎなど、後の編集を考えたカメラワークを意識すると、より魅力的な動画を制作できるでしょう。

応用技③画角

画角とは、カメラで撮影時に画面に収まる範囲を角度で表したもので、視野角とも呼ばれています。
ちなみに、動画の中ではアスペクト比とも呼ばれます。

画角は躍動感あふれる広角レンズやポートレートに最適な望遠レンズなど、動画そのものに直接影響するものです。
アスペクト比の無駄を減らすというフォーマット上のメリットもあります。

良い動画を撮影するにあたって、画角を意識するのは必須といえます。

応用技④オリジナルロゴの活用

チャンネルを開設するとアイコンを指定できますが、このアイコンは認知してもらうことにおいて案外重要なので、ひと目見て印象に残るようなアイコンを作成してみましょう。

アイコンは動画内でも右下に配置できますし、最後にチャンネル登録を促す時のアイコンとしても重要な役割を果たします。

リアル店舗でいうところの看板となりますので、AdobeのIllustratorなどを使い満足いくものを作成するか、専門家へ依頼しましょう。

応用技⑤エフェクトをうまく取り入れる

動画編集には数多くのエフェクトが用意されていますが、エフェクトの種類を可能な限り覚えておいて場面に応じて適切に使いこなすと、動画表現の幅が大きく広がります。

高性能なエフェクトの専用ソフトも用意されており、その気になれば映画やテレビ並の高品質な動画を作成することも。

エフェクトは単一のものに掛け合わせて使うこともでき、表現の幅はかなりの広範囲にわたります。

エフェクトの活用はセンスがとわれますので使いこなすには、様々な動画や映像を研究しなければいけません。

※スマホでおしゃれな動画を撮るコツについては、こちらの記事でチェック!

>>【初心者必見】スマホでおしゃれ動画を撮るコツとおすすめの動画編集アプリをご紹介

動画編集のコツや基本的な考え方

動画編集にあたって、目指すべき良い動画とはどのようなものなのでしょうか?
具体的に良い動画を定義することで動画編集時の迷いがなくせるので、一度考えてみましょう。

良い動画を作るコツ①視聴者目線を忘れない

自己満足でなく、視聴者目線の動画制作、編集を忘れないことが大事です。
動画制作、編集を始めたばかりの頃に陥りがちですが、つい自分が良いと思っている表現に偏ってしまいます。

よく見かけるのが、BGMが大きい、効果音が多い、テロップが多いエフェクトが多いなど、演出過剰であることです。

動画制作と編集が完了したら、まずは視聴者目線で確認してみましょう。
視聴者からコメントでフィードバックが返ってくることもありますが、貴重な意見なので有効なものはすぐに改善しましょう。

良い動画を作るコツ②オープニングが必要かどうか検討する

演出過剰の代表として、動画のオープニングがあります。
オープニングが長いとだんだん見る気がなくなってきますよね。

飛ばせばいいのですが、その手間を視聴者に取らせるとすぐに見てもらえなくなります。

オープニングはなくても動画は成立しますが、どうしてもつけたい場合は、短くインパクトのあるものにしておきましょう。

芸能人チャンネルのほとんどはオープニングがついていますが、どれもかなり短くインパクト強めに構成されています。

プロの動画クリエイターの構成は参考になりますので、積極的に取りれていくべきでしょう。

良い動画を作るコツ③目次を作成する

YouTubeのアップデートにより、動画にも目次機能を追加できるようになりました。

テキストコンテンツに目次は必須ですが、動画でもハウツー系や、知識を共有する内容であれば、視聴者のユーザービリティを考えて目次を設定したほうが良いでしょう。

目当ての答えにすぐたどり着けると、手間がかからず助かりますよね。
それだと全体を見てもらえないのでは?という懸念もあるかと思いますが、コンテンツがよければ、最終的に全体を視聴してもらえます。

まずは、視聴者のユーザービリティを優先することで、結果はあとからついてくるのです。

良い動画を作るコツ④定期的に見てもらうために

良質なコンテンツを提供し続けていれば、定期的に見てくれるファンは次第に増えていきます。

良質なコンテンツとは、動画そのものの良質な題材や編集技術による動画の見やすさです。

定期的に見てもらうために必要な要素は「共感と親しみやすさ」なので、動画のコンセプト選びやや編集においても、共感と親しみやすさを優先に考えて取捨選択していきましょう。

一定の視聴者を確保できていれば後は、気長に継続していくのみです。
方向性が間違えていなければ、定期的に見てくれる視聴者は次第に増えていくでしょう。

※テンプレートで動画編集する方法はこちらの記事でチェック!

>>テンプレートで動画編集は簡単になる!メリット・デメリットやおすすめサービスを紹介

サムシングファンは動画クリエイターを募集しています

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まとめ:まずは最低限の動画編集のコツをつかみましょう

動画編集のコツを掴むのなら、まずは基本をしっかりと身につけましょう。
一般的な動画であれば、ジャンプカットとテロップ入れ、センスよくBGMを入れれば素人動画に見られることはありません。

基本を押さえれば、編集周りの撮影技法や機材についても学ぶ必要があります。
編集は、撮影段階の細かな設定や機材選択も関わってきます。

トータルでの動画制作が、動画編集の出来に関係してくるのです。
最初から高品質な動画を作成するのは難しいですが、視聴者目線の動画作成を心がければ次第に動画のクオリティは上がっていくでしょう。

気長に動画制作を継続し、ファンを獲得していきましょう。

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この記事の監修者

若林 農

株式会社サムシングファン/大阪動画戦略部 マネージャー 1978年 京都生まれ。 関西大学・マスコミュニケーション学専攻。 卒業後、現在に至るまで映像業界で20年以上のキャリアを積み、 企画から演出、編集までをこなす。 また、ジャンルを問わず企業動画からコマーシャルまで幅広く対応出来る、 万能ディレクター。

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