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『コラム』
クラウドファンディングのリターンとは?種類や設定する際のポイントについて解説!

クラウドファンディングのリターンとは?種類や設定する際のポイントについて解説!

「ビジネスのアイディアはあるけど、資金がない…」という方におすすめのクラウドファンディング。

あなたのビジネスのアイディアに興味を持ってもらい、サポートしてもらうことで資金の調達が可能になるクラウドファンディングですが、クラウドファンディングで資金を集めるには、基本的に「リターン」を用意しなくてはいけません。

そして、プロジェクトの立ち上げにおいて成功の鍵を握っているのも、リターンです。

そこでこの記事では、これからクラウドファンディングでプロジェクトを立ち上げたいと考えている方向けに、クラウドファンディングのリターンについて紹介していきます。

リターンの概要についてはもちろん、プロジェクトの立ち上げを成功させるためのリターン設定のポイントなどについても紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

クラウドファンディングのリターンとは?

クラウドファンディングのリターンとは?

クラウドファンディングでプロジェクトを立ち上げたいと考えている場合、まず知っておきたいのがリターンの概要について。

クラウドファンディングにおけるリターンとは、出資してくれたユーザーに対する「お返し」です。

リターンの種類については後ほど詳しく解説していきますが、例えば、

  • 新しい製品を作るプロジェクトの場合、その製品をリターンとして設定
  • 新しいサービスを立ち上げるプロジェクトの場合、そのサービスを利用できる権利をリターンとして設定

といった形でリターンを設定することが多くなっています。

つまり、ユーザーが、

「このプロジェクトに出資したい!」
「このプロジェクトをサポートしたい!」

と、思える仕組みが、リターンというわけです。

クラウドファンディングの代表的なリターンの種類

クラウドファンディングの代表的なリターンの種類

ユーザーにプロジェクトをサポートしてもらうための仕組みである「リターン」ですが、クラウドファンディングにおけるリターンにはいくつか種類があります。

クラウドファンディングでプロジェクトを立ち上げたいと考えているのであれば、リターンの種類を把握し、どういったリターンを用意するか考えておかなくてはいけません。

代表的な5種類のリターンについて解説していきます。

種類1. 製品によるリターン

製品を製造して販売したり、海外から輸入して販売したりするようなプロジェクトでよく取り入れられるのが、この「製品によるリターン」です。

プロジェクトの立ち上げが成功して製品を販売するとなった場合、支援してくれたユーザーに対して製品を提供することでお返ししていきます。

種類2. サービスによるリターン

製品ではなく新しいサービスを立ち上げるタイプのプロジェクトでよく取り入れられるのが、「サービスによるリターン」です。

サービスの立ち上げが完了してローンチされた場合、そのサービスを優先的に利用する権利や上位のプランを利用する権利などがリターンとして用意されます。

種類3. 体験によるリターン

農園や牧場など、施設に関するクラウドファンディングのプロジェクトでよく取り入れられるのが、「体験によるリターン」です

  • ぶどう狩り体験
  • 稲の収穫体験
  • 牧場のお仕事体験

など、非日常的な体験をできる権利がリターンとして提供されます。

種類4. コストのかからないリターン

地域や社会に貢献するタイプのプロジェクトで取り入れるのが、「コストのかからないリターン」です。

  • 犬や猫の殺処分を減らしたい
  • 子ども食堂を立ち上げたい
  • サンゴを植樹して綺麗な海を守りたい

など、ビジネスではないタイプのプロジェクトに用いられ、お礼の手紙やお礼のメール・電話などでユーザーにお返ししていきます。

種類5. ユニークなリターン

プロジェクトの種類を問わず用いられるのが、「ユニークなリターン」です。

  • プロジェクトの発案者とお茶できる権利
  • プロジェクトの発案者を一時間自由にできる権利

など、「え?こんなリターンもあるの?」と思わず目を疑ってしまうようなものをリターンとして提供し、支援してもらいます。

インパクトが強いため、内容によっては意外と支援が集まりやすいのが、このタイプのリターンの特徴でもあります。

クラウドファンディングのリターンの相場

クラウドファンディングのリターンの相場

クラウドファンディングでプロジェクトを立ち上げてリターンを設定する上で知っておきたのが、リターンの相場について。

クラウドファンディングはユーザーに出資してもらうことでプロジェクトが成立するため、先ほど紹介した5つのリターンのうちどのリターンを選ぶにしても価格を設定した上でリターンを設けなくてはいけません。

リターンの価格に決まりはなく、定番のクラウドファンディングサービスである「CAMPFIRE (キャンプファイヤー)」の場合、500円~290万円の範囲でリターンを設定できるようになっています。

しかし、リターンの価格をあまり低く設定しすぎてしまうとプロジェクトが成立する可能性が低くなってしまいますし、高く設定しすぎても支援者が集まらず、プロジェクトが失敗してしまいかねません。

そこで参考にしたいのがリターンの相場ですが、

  • 3,000円
  • 5,000円
  • 10,000円
  • 30,000円

が、ユーザーからの支援が集まりやすい金額となっています。

もちろん製品やサービスに見合った金額で設定する必要はありますが、上記の相場のうちのいずれかでリターンを設定しておけば、支援者が増え、プロジェクトが成功する確率が高まると言えるでしょう。

プロジェクトを達成させるために知っておきたいリターン設定のポイント

プロジェクトを達成させるために知っておきたいリターン設定のポイント

クラウドファンディングでビジネスの資金を調達したいと考えているのであれば、まずはプロジェクトの立ち上げを成功させなくてはいけません。

そこで重要になってくるのが、「リターン」です。

プロジェクトの立ち上げの成功は、ユーザーに出資したいと思ってもらえるリターンを設定できるかどうかにかかっていると言っても過言ではありません。

プロジェクトを達成させるために知っておきたいリターン設定の5つのポイントについて解説していきます。

ポイント1. 複数のリターンを用意する

プロジェクトを立ち上げてリターンを設定する場合、リターンを一つだけ用意するのではなく、価格を分け、なるべく複数用意するようにしましょう。

リターンが複数用意されていると、ユーザーの中での選択肢が「支援するかどうか」から、「どの価格帯のリターンで支援するか」へと変化していきます。

つまり、ユーザーの心理を、支援することを前提としたものに変化させることができるわけです。

また、複数のリターンを用意する場合は、価格帯を変えたリターンを最低でも3つ用意しておきましょう。

例えば、

  • 3,000円のリターン

  • 5,000円のリターン

  • 10,000円のリターン

という、イメージです。

そしてこの際、真ん中の価格帯のリターンに最も購入してほしいリターンを設定するようにしてください。

これは、「松竹梅の法則」といって、3つの選択肢がある場合、多くの人が真ん中の選択肢を選ぶ傾向にあるという心理学に基づいた方法です。

これはクラウドファンディングのリターンにも当てはまりますので、ぜひ松竹梅の法則を意識しながらリターンを設定してみてください。

ポイント2. 数量限定のリターンを用意する

クラウドファンディングのリターンを設定する際は、数量限定のリターンを用意し、プレミア感を演出するのもおすすめです。

あなたのプロジェクトに興味があり、支援するかどうか悩んでいるユーザーがいる場合、数量限定のリターンがそのユーザーの背中を押し、支援をうながしてくれます。

数量限定ではなくいつでも購入できるリターンだと、ギリギリまで支援するかどうか迷うことができます。

その場合、プロジェクトの期限が終了し、支援してもらえるチャンスを逃してしまうかもしれません。

一方、数量限定のリターンが用意されていると、「早く購入しないとなくなってしまうのでは…?」という心理が働くため、強力に支援をうながすことができます。

ユーザーは「限定」という言葉に弱いので、なるべく数量限定のリターンも用意するようにしましょう。

ポイント3. 似たプロジェクトのリターンを参考に設定する

「どういったリターンを用意すればいいかわからない」
「魅力的なリターンのイメージがわかない」

という場合は、あなたが立ち上げる予定のプロジェクトと似たプロジェクトのリターンを参考にすることをおすすめします。

このとき参考にするのは、支援が集まっている人気のプロジェクトです。

支援が集まっている人気のプロジェクトには、総じて魅力的なリターンが用意されている傾向にあります。

プロジェクトの内容にもよりますが、リターンが魅力的だと支援も集まりやすくなるので、アイディアが思いつかない場合は成功しているプロジェクトのリターンを参考にするべきです。

クラウドファンディングにはさまざまなプロジェクトが掲載されていて、必ず似たようなプロジェクトが見つかるはずですので、ぜひ参考にしながら設定するようにしましょう。

ポイント4. 高価格帯のリターンも用意しておく

プロジェクトの立ち上げを成功させるには、設定した金額を超える支援金を集めなくてはいけません。

そこで注意しなくてはいけないのが、リターンの金額について。

例えば、100万円の支援金を募る場合、リターンの金額を500円に設定してしまうと、2,000人もの支援者を集めなくてはいけません。

一方、1万円のリターンであれば100人に支援してもらえば達成できますし、5万円のリターンなら20人に支援してもらうだけで達成できます。

もちろん金額が高くなればなるほど支援してもらうのが難しくなりますが、たくさんのユーザーに支援してもらうのはそれ以上に難しく、大変です。

複数のリターンを用意してそのうちの一つに高価格帯のものを設定し、プロジェクトの立ち上げが成功する確率を高めるようにしましょう。

まとめ:クラウドファンディングの成功には魅力的なリターンが必要不可欠

クラウドファンディングの成功には魅力的なリターンが必要不可欠

クラウドファンディングでのプロジェクトの立ち上げを成功させたいのであれば、ユーザーが「支援したい!」と思えるような、魅力的なリターンを用意しなくてはいけません。

地域や社会に貢献するタイプのプロジェクトであれば話は別ですが、それ以外のプロジェクトの場合、どれだけ素晴らしいプロジェクトでもリターンが魅力的でないとプロジェクトが成功することはまずありません。

クラウドファンディングでの資金調達を模索しているのであれば、まずは魅力的なリターンを考えるところから始めてみてはいかがでしょうか?

また、クラウドファンディング用の動画を依頼したい場合は、映像制作会社サムシングファンにお任せください。

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