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インタビュー動画を制作するにはどうすればいいの?ポイントを紹介

「初めてインタビュー動画を作ることになった!」

そんな時どうしたらいいか分かりませんよね。

初めてインタビュー動画を作る方に向けて、いいインタビュー動画を作るためにはどんなポイントを押さえればいいのか紹介していきます。

ポイントだけでなく、インタビュー動画の撮影編集を得意としている企業についても紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

インタビュー動画で最も大切なのは質問

インタビュー動画で最も大切なのは質問

結論から言えば、インタビュー動画で最も大切なのは質問です。

高画質の撮影や立派な編集ができたとしても、質問が良くなければいいインタビュー動画にはなりえません。

そのため、インタビュー動画で最も準備しなければいけないのは、質問づくりです。

質問づくりで押さえておきたいポイントについてここでは解説していきましょう。

質問は事前に決めておく

質問は事前に決めておき、一覧にしておきましょう。

なぜなら、インタビューの質問を事前に考えていないと、多くの場合で行き当たりばったりの質問ばかりになってしまってただの雑談で終わってしまいかねないからです。

百戦錬磨のインタビュアーならそれも可能かもしれませんが、はじめてインタビューを行うのであれば難しいといえるでしょう。

そうならないためには、インタビューの質問は事前に考えておくことが大切です。

外してはならない大枠の質問を基本とし、そこからバリエーションも想定しておくとより深掘りしやすくなります。

インタビューする場合は事前にしっかりとリサーチをして質問を組み立てるようにしておきましょう。

インタビュイーの良さをどれだけ引き立てられるか

インタビューでは、インタビュイーの良さをどれだけ引き立てられるかが重要です。

インタビューにはインタビューする「インタビュアー」とインタビューされる「インタビュイー」に分かれます。

事前にインタビュイーのことをリサーチし、どういった質問をすれば相手の良さを引き立てられるかを考えなければなりません。

インタビュイーの良さを引き出すためには、場の空気を和ませたり、時には雑談したりするといった工夫も必要です。

相手がどうすれば楽しみながら質問に答えてくれるか意識し、全体の構成を考えるかも重要となるでしょう。

視聴者に伝えたいことはなにかを明確にする

視聴者に伝えたいことはなにかというのも意識しておきたい点です。

何のためのインタビューなのかを考えることで、掘り下げるポイントが変わってきますし、インタビュー動画全体のまとまりも出てきます。

インタビュイーの人柄を伝えたいのか、仕事に対する思いを伝えたいのかで大きく質問の内容が変わってくるはずです。

あれもこれもと質問したくなる気持ちは分かりますが、この部分を明確にしておくことで、質問の傾向が決まり、深堀りもできるようになるのです。

そうすることで、インタビュー動画として全体のまとまりがでるということを忘れないようにしてください。

軸となる「視聴者に伝えたいこと」はなにかを常に意識しながら、インタビューの質問を考えるようにしましょう。

インタビュー動画のクオリティをあげるには

インタビュー動画のクオリティをあげるには

インタビュー動画には質問が大切というのがわかっていただけたと思います。

質問をしっかりと組み上げた上で、さらにクオリティを上げるためにはどうすればいいのでしょうか?

インタビュー動画のクオリティをさらに高めるための重要なポイントは下記の3つ。

  • 緊張感をほぐす
  • カメラを2台以上使用する
  • テロップをつける

順番に解説していきます。

緊張感をほぐす

「質問」についての章でも簡単に触れましたが、インタビューされる側の緊張感をほぐすのはとても大切です。

基本的にインタビューされる側の人は、緊張していることがほとんどです。

緊張した状態では、表情が固く、しゃべりもぎこちなくなってしまいます。

そうならない為にも、雑談を先にして場の空気を和ませるなどの工夫が大切です。

カメラも雑談の段階から回しておけば、自然な表情でのインタビューがしやすくなります。

「これからカメラを回します」といってしまうとインタビューされる側は、急にぎこちない表情になってしまう場合もあるので、はじめからカメラを回しておくといいでしょう。

もちろん質問する側が緊張していては、相手も緊張してしまいますので、リラックスした場の空気感を作るのも大切です。

インタビューされる側が緊張しない空気づくりを心がけましょう。

カメラを2台以上使用する

インタビューではカメラを2台以上使用すると、アングルに変化をつけられるので、視聴者が飽きにくいインタビュー動画を作成しやすくなります。

カメラ1台だけでのインタビュー動画の場合は、1つの視点からの映像だけとなってしまうので、視覚的な変化がなく、退屈に感じがちです。

同じインタビュー内容であっても退屈に感じてしまうので、非常にもったいないと言えます。

視聴者に退屈を感じさせないために最もおすすめなのが、手持ちカメラ1台と固定カメラ2台という構成。

手持ちカメラで動きのある映像を作成し、固定カメラ2台で違った視点から撮影することで、立体感のある映像が撮影でき、視覚的に飽きにくくなります。

カメラをたくさん用意する必要がありますが、それ以上の効果を見込めるため、できれば用意しておいた方がいいでしょう。

テロップをつける

インタビュー動画では、テロップがあれば内容を理解しやすくなります。

インタビューされる側が常に聞き取りやすい喋り方をするとは限りません。時には滑舌の悪い方もいるでしょう。

そういった場合は、テロップをつけてあげることで内容を理解しやすくなりますし、視覚的な変化をつけられるので視聴者が退屈に感じにくくなります。

派手なテロップは必要ありませんが、読みやすいテロップをつけてあげることはインタビュー動画においてとても大切です。

可能な限りテロップはつけるようにしておいた方がいいでしょう。

撮影や編集はプロに任せるのがおすすめ

撮影や編集はプロに任せるのがおすすめ

ここまでインタビュー動画を制作する場合のポイントについて紹介してきました。

しかし、ここまで紹介したポイントは簡単そうに見えますが、マスターするのはなかなか難しいというのが現実です。

そこでおすすめなのが、インタビュー動画の撮影や編集をプロに任せるという方法。

プロに依頼すれば、機材はもちろん高品質なものを使用しているので、高画質で撮影できます。

そしてさらに、編集も手馴れているので、インタビューの雰囲気に合わせて最適なテロップやカット割りを構成してくれるはずです。

撮影や編集は面倒と感じている方や、一度インタビュー動画作成にチャレンジしてなかなか難しいと感じた方はプロに依頼をしてみるといいでしょう。

インタビュー動画が得意な動画制作会社

ここからはインタビュー動画を得意としている動画制作会社について紹介していきましょう。

会社によって表現手法も異なってくるので、企業のホームページで過去の制作事例を確認してみるのがおすすめです。

今回紹介するのは下記の4社。

順番に紹介していきましょう。

株式会社サムシングファン

株式会社サムシングファン

出典:サムシングファン

■会社所在地
(東京)〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-1 オームビル本館2階
(大阪)〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島1-4-40 JBSL梅田ビル 4F
(名古屋)〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3丁目17-25 BAUM HAUS WORK

株式会社サムシングファンは東京、大阪、名古屋に拠点を置く会社です。

サムシングファンは、映像制作のプロフェッショナルで、その実績は実写からアニメーションまで多岐に渡ります。

動画の活用を得意としており、ただインタビュー動画を作成するだけでなく、動画の活用方法も提案してくれるのが魅力です。

 

Crevo株式会社

crevoのホームページ

出典:Crevo

■会社所在地
東京都渋谷区円山町28-1渋谷道玄坂スカイビル4階

Crevo株式会社は、ただのインタビュー動画ではなく、メリハリのある演出をしてくれるのが特徴です。
ストーリー性のあるシーンを意図的に入れ、視聴者を退屈させないインタビュー動画を作成できます。
また翻訳対応ができるため、多言語も可能です。グローバルなインタビュー動画を作成したい方におすすめです。

株式会社プルークス

株式会社プルークス

出典:プルークス

■会社所在地
東京本社 東京都中央区銀座6−16−3 東京真珠ビル4階
大阪支社 大阪府大阪市西区江戸堀2-1-1 江戸堀センタービル地下1階

株式会社プルークスはインタビュー動画の中でも、導入事例動画を得意としています。

インタビュー動画の中に実際に製品やサービスを利用しているシーンを挿入した動画や、ドローンやクレーンなどを使用した本格的な撮影で、視聴者を飽きさせない仕掛けをふんだんに盛り込んだ動画を作成してくれます。

サービスの導入事例動画を作成したい方には株式会社プルークスがおすすめです。

株式会社ローカス

株式会社ローカス

出典:ローカス

■会社所在地
東京都渋谷区道玄坂2-10-7 新大宗ビル2号館15階

株式会社ローカスは、インタビュー動画の活用方法を考えた動画制作が特徴です。

動画制作費の見積もりも全て内訳を公開。安心して依頼できる価格設定で、1000社を超える取引実績を持っています。

株式会社ローカスは、動画をどう活用して行っていいのかわからないという方におすすめの会社です。

インタビュー動画は事前の準備が大切

ここまでインタビュー動画のポイントについて解説していきましたが、改めて大切なポイントについて確認しておきましょう。

インタビュー動画で最も大切なのは「質問」です。

その準備ができていなければ、優れたクリエイターやカメラマンを起用したとしてもいいインタビュー動画はできないでしょう。

事前に相手の良さや本音を引き出すいい質問を作り、準備するのがとても大切です。

インタビューの質問は作り上げるのがとても大変な仕事ですが、いいインタビューができたときの喜びはひとしお。

事前の準備をしっかりとして、質のいい動画を撮っていきましょう。

映像制作会社「サムシングファン」では、インタビュー動画の依頼も承っております。

ぜひ気軽にご相談ください。

売上を UP するための『動画 DX®』活用法

この記事の監修者

若林 農

株式会社サムシングファン/大阪動画戦略部 マネージャー 1978年 京都生まれ。 関西大学・マスコミュニケーション学専攻。 卒業後、現在に至るまで映像業界で20年以上のキャリアを積み、 企画から演出、編集までをこなす。 また、ジャンルを問わず企業動画からコマーシャルまで幅広く対応出来る、 万能ディレクター。

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