【あると便利!】GoProのシーン別おすすめアクセサリーをご紹介
アクションカムとして常に人気を集めているGoProですが、単体で使って満足していませんか?
もちろん単体でも充分な機能は揃っています。
しかし、GoPro本体だけではなく、周辺アクセサリーを活用することで、さらに使いやすく、GoProの良さを実感できます。
今回はGoProを利用するシーン別におすすめのアクセサリーをご紹介するので、GoProを購入したばかり、もっと本格的に使ってみたいという方はチェックしてみてくださいね。
目次
GoProアクセサリーの選び方
まずおすすめのアクセサリーをご紹介する前に、選び方についてポイントをお伝えします。
- 純製品かどうか
- 装着方法
それぞれ詳しく見ていきましょう。
GoProアクセサリーの選び方①:純製品かどうか
GoProのアクセサリーには、正規販売している「純正品」とGoProに直接関わりのない企業が販売している「互換品」があります。
- 純正品:本体を作ったメーカーが販売している付属品
- 互換品:本体を作ったメーカーとは別の企業が販売している付属品
純正品は価格設定が高めですが、寿命は長く安心して使えます。
一方で、互換品は種類は豊富、かつ低めの価格設定です。
- 純正品がおすすめの人:十分な予算があり、長期間、同じものを安心して使いたい
- 互換品がおすすめの人:予算が少なめで、いろんな種類の製品を試してみたい
購入目的によって「純正品」と「互換品」を使い分けるのがおすすめです。
GoProアクセサリーの選び方②:装着方法
GoProをはじめ、アクションカムのアクセサリーには装着方法が主に3つあります。
それぞれどんなものか見ていきましょう。
装着方法①:固定式
引用:Amazon
身体に装着して使用する方法。
ヘルメット、胸、手首、腕、脚首などさまざまな箇所に巻き付けることができるようにベルトの長さも調節が可能です。
カメラの向きや角度もけられるので、シーンごとに調整もできます。
装着方法②:クリップ式
引用:Amazon
GoProをマウントに取り付け、クリップで挟んで固定するタイプ。
好きな場所に固定できるので、リュックなどに取り付けて旅行やハイキングなどを楽しめます。
装着方法③:粘着式
引用:Amazon
マジックテープなどで本体を取り付けるタイプ。
車のボディやヘルメットなど平らな場所で取り付けることができます。
あると便利なGoProアクセサリー
GoProのアクセサリーで中でも人気のアイテムはこの3つです。
- 自撮り棒
- ジンバル(グリップ)
- バッテリーチャージャー
あると便利なGoProアクセサリー①:自撮り棒
自撮り棒はたくさん種類がありますが、今は3wayが便利で使いやすいと人気を集めています。
おすすめの自撮り棒①:GoPro 3-way
引用:Amazon
延長アーム、カメラグリップ、三脚の3つの使い方ができる、王道の純正品アクセサリーです。
延長アームは最長50.8㎝まで伸び、カメラグリップは短い自撮り棒として、手ブレや映り込みを防いで快適に撮影ができます。
三脚はハンドル部分に収納されていて、いつでも取り出し可能。
折りたたみ時は19㎝とコンパクトで旅行にも便利です。
価格(Amazon):4,900円
おすすめの自撮り棒②:【Ventlax】自撮り棒
引用:Amazon
純正品と同様、3wayの自撮り棒です。
重量は192gと軽量なので、持ち運びに便利。
ハンドル部分はラバーグリップが施されていて、独自の凸凹とした形状で滑りにくく、リストストラップが付属されているので、アクティビティにも最適です。
互換品で、GoProの対応機種はHERO3~7になります。
価格(Amazon):2,980円
あると便利なGoProアクセサリー②:ジンバル(スタビライザー)
ジンバルとはカメラを一定の向きに保つ回転台のついたグリップのことです。
スタビライザーとは手ブレを防止できるジンバルのことで、ひとつのアクセサリーとして人気を集めています。
おすすめのジンバル(スタビライザー)①:Karma Grip
引用:Amazon
スタビライザーとして圧倒的な人気を集めているのが、GoProが発売している純正スタビライザーのカーマグリップです。
GoPro用に開発されているため、まさにGoPro専用のスタビライザー。
カメラ装着やモード変更などの操作も簡単なので、ユーザビリティが高めです。
価格(Amazon):44,800円
おすすめのジンバル(スタビライザー)②:Hohem isteady Pro2
引用:Amazon
コスパが良いと注目を浴びている中国のベンチャー企業「Hohem」が手掛ける最新のスタビライザーです。
初心者でも使いやすく、安定した動作が魅力。
本格的なスタビライザーの入門機としてもおすすめです。
価格(Amazon):10,999円
あると便利なGoProアクセサリー③:バッテリーチャージャー
本体を購入すると同時にバッテリーも付いてきます。
GoProで長時間撮影するには、予備のバッテリーがあると安心ですよね。
また、そのバッテリーをチャージするチャージャーがあるとなお安心。
一般的にチャージャーを購入すると予備のバッテリーも付いてくるので、旅行やアウトドアでGoProを使用する方はこのチャージャーがあると重宝するでしょう。
おすすめのバッテリーチャージャー①:デュアル バッテリーチャージャー
引用:Amazon
2つのバッテリーを同時に充電できる便利なチャージャーです。
もちろん1つだけの充電も可能。
純正品なので、価格設定は高めですが、安心して使いたい方におすすめです。
価格(Amazon):4,968円~
おすすめのバッテリーチャージャー②:Vaimen バッテリーチャージャーセット
引用:Amazon
GoPro正規の製品ではなくても、GoPro対応のものであれば問題ありません。
Vaimenのバッテリーチャージャーは1度に充電できるバッテーリーが3つ、付属で付いてくるバッテリーも3つと、純正品に比べ多く、コスパが良いです。
ただ、レビューによるとHERO8のブーストには対応していないようなので、注意してくださいね。
価格(Amazon):3,260円
マリンスポーツのおすすめのGoProアクセサリー
続いて、シーンごとにおすすめのGoProアクセサリーをそれぞれご紹介していきます。
まずはマリンスポーツでおすすめのGoProアクセサリーです。
- ハウジング(防水)
- サーフボードマウント
【マリンスポーツ】おすすめのGoProアクセサリー①:ハウジング(防水)
GoProは何も装着せずに水深10mほどはそのまま使用することができます。
しかし、砂やほこりが多い場所や岩場や狭い場所ではハウジングがあると安心して使うことができるので、基本的にはハウジングをつけての撮影がおすすめです。
おすすめのハウジング①:GoPro Super Suit ダイブハウジング
引用:Amazon
対応できる水深は最も深い60mです。
純正品ということもあり、密閉度が他の製品に比べて高いと評判が良く、陸上でも使えるようにタッチパネルの部分が空いているパーツも付属されています。
価格(Amazon):6,597円
おすすめのハウジング②:TELESIN 防水ハウジングケース
引用:Amazon
水深45mまで対応。
陸上で使うようにタッチパネルをケースの上から操作できるタッチカバーや、使わない時にレンズを保護するレンズカバーなど、ありがたい付属品がたくさんあります。
価格(Amazon):1,899円
【マリンスポーツ】おすすめのGoProアクセサリー②:マウスマウント
サーフィンをやる方、におすすめなのがマウスマウント。
youtubeによくあるサーフィンの動画、あんなふうにかっこよく動画を撮るにはこのマウスマウントがおすすめです。
サーフィン以外にも、スノーボードやスケボーなどでも使えます。
おすすめのマウスマウント①:GoPro バイトマウント
引用:Amazon
GoPro純正品のバイト(マウス)マウントです。
マウスマウントと言ってもごついマスピース型ではなく、シンプルなタイプ。
以前までは見た目に抵抗があるマウスピース型が主流でしたが、純正のGoProアクセサリーとしてこのバイトマウントが発売されました。
価格(Amazon):3,850円
おすすめのマウスマウント②:MY GO マウスマウント
引用:MY GO
口でくわえるマウスピース型になっているタイプのマウントです。
ネックストラップが付いているので、GoProを口から落としても問題ありません。
口元で撮影したい時だけくわえ、あとは首から下げておけるので便利です。
価格(Amazon):5,742円
バイク・サイクリングでおすすめのGoProアクセサリー
バイクや、サイクリングなどの山系のアクティビティにおすすめのGoProアクセサリーはこの2つです。
- ヘルメットマウント
- ハンドルバーマウント
それぞれ見ていきましょう。
【バイク・サイクリング】おすすめのGoProアクセサリー①:ヘルメットマウント
ヘルメットマウントはその名の通りヘルメットにGoProを装着できるマウントです。
頭部に付けられるので自分の目線と同じ高さの映像がそのまま撮影できます。
臨場感のある映像の撮影におすすめ。
おすすめのヘルメッットマウント①:ヘルメットフロント&サイドマウント AHFSM-001
引用:Amazon
バイクやサイクリングで両手が塞がっている場面に使えるのが、GoPro純正品のヘルメットマウントです。
ユーザー目線の臨場感のある映像をハンズフリーで撮影したい方におすすめ。
価格(Amazon):3,580円
おすすめのヘルメットマウント(ヘッドマウント)②:ヘッドストラップ&クリップ ACHOM-001
引用:Amazon
ヘルメットだけではなく、帽子や頭に直接つけられるのが、GoPro純正品のヘッドマウント。
フリーサイズのヘッドバンドなので、取り付けは簡単です。
クリップも付属されているので、つばのついたキャップなどにも装着が可能。
価格(Amazon):2,406円
【バイク・サイクリング】おすすめのGoProアクセサリー②:ハンドルバーマウント
ロードバイクやサイクリングにおすすめなのが、このハンドルバーマウント。
見た目に違和感もなく、常に手元にあるため操作性も抜群です。
おすすめのハンドルバーマウント①:GoPro ハンドルバーマウント AGTSM-001
引用:Amazon
GoPro純正のハンドルバーマウント。
振動が最小限に抑えられる構造で、カメラの揺れを抑えてくれます。
360℃撮影可能で、安物に比べると安定感もあるため、落下や破損の心配もありません。
価格(Amazon):4,313円
おすすめのハンドルバーマウント②:REC-MOUNTS ハンドルバーマウント タイプ7
引用:Amazon
純正品を購入する予算がない方は、こちらのハンドルバーマウントもおすすめです。
しっかりと固定できるので、ズレることもなく、納得のいく撮影ができます。
価格(Amazon):1,919円
アクティビティーにおすすめのGoProアクセサリー
身体を動かすアクティビティーにおすすめのGoProアクセサリーはこの2つ。
- チェストマウント(ハーネス)
- ストラップ(手首用)
【アクティビティー】おすすめのGoProアクセサリー①:チェストマウント(ハーネス)
激しいスポーツに最適なのが、このチェストマウント。
サッカーやバスケットボールなどのプレイ中に使用すると、ゲームに入り込んだかのような映像が撮影できます。
アクティビティーにおすすめのチェストマウント①:チェストマウントハーネス GCHM30
引用:Amazon
ベルトでしっかり固定できるので、かなり激しい動きをしても落下することはなく、安心して撮影できます。
GoPro純正品なので、作りもしっかりしていて安心して使えるでしょう。
価格(Amazon):6,050円
アクティビティーにおすすめのチェストマウント②:Wealpe チェストマウントハーネス
引用:Amazon
高品質ナイロンで造られ、変形しにくく、通気性も良いので、屋外の激しいスポーツにも最適です。
装着しながら撮影角度の調節も可能。
低価格ながらもクオリティは高いので、コストを抑えたい方におすすめです。
価格(Amazon):1,199円
【アクティビティー】おすすめのGoProアクセサリー②:ストラップ
ストラップは手首や足首に装着して使用します。
ダイビングから遊園地のアトラクションまで様々な場面で活躍します。
アクティビティーにおすすめのストラップ①:GoPro ハンド+リストストラップ AHWBM-002
引用:Amazon
水陸両用で、どんな場面にも使えるのか、GoPro純正のリストストラップです。
360℃回転・反転できるので、上下左右あらゆるシーンを写真や映像で納められます。
価格(Amazon):5,877円
アクティビティーにおすすめのストラップ②:REC-MOUNTS 回転式 マルチマウント タイプ2
引用:Amazon
マジックテープの固定式で、手首やバックパックなど、さまざまなところに装着できます。
装着したまま360℃回転できるので、いつでも撮りたい映像を逃すことなく撮影できます。
価格(Amazon):3,401円
まとめ:GoProのアクセサリーをゲットして撮影を楽しもう
せっかくGoProを持っているのだから、アクセサリーを使って最大限に活用しましょう。
アクセサリーによって、撮影できるシーンやショットは異なります。
また、今回ご紹介したアクセサリー以外に実用的なアクセサリーはたくさんあります。
あなたがどのようなシーンを撮影したいかによって、ゲットするべきアイテムを選んでみてくださいね。
一緒に働きませんか?