2022/10/03 【驚愕】アメリカと日本ではクリエイターへの尊敬の念がぜんぜん違います【海外移住者インタビュー②】 【驚愕】アメリカと日本ではクリエイターへの尊敬の念がぜんぜん違います【海外移住者インタビュー②】 ↓↓前回の記事↓↓ アメリカで動画クリエイターとして働きたい方必見!どうしたらアメリカで動画編集で生活できる?【海外移住者インタビュー①】 実際20年ほど前にアメリカに渡られたという中で、ちょうど日本はこの20年がもう失われた20年で、平均年収も順調に日本は下がってきている中で、デフレということで物価も安くなっていますが、アメリカは例えば自分の年収だったりとか収入だったりとかをあげるという部分に関して、みなさんどんな感じですか? 個人個人によってまた違うと思いますが、私は今マイクロソフトの契約社員もちらっとやっていて、そこでの編集の仕事をしていてやはりみんな着々とステップアップしていってる人たちは、チームを変えていったりとか転職してまた元のチームに戻ってきてもパワーアップしているから、その分お給料も高く設定して交渉したり、という感じで自分でスキルをつけたらスキルをつけた分をまた話しにいって、これができるのでこれだけ増やしてください、という感じで交渉します。 結構ちゃんとフリーランスの方とか、自分の単価とか報酬をしっかり交渉されるというマインドなんですね。 そうですね。 もう最初に聞かれます「いくらですか?」。 「あなたの値段はいくらですか?」と向こうから聞かれるので、こちらでベットするというか、向こうから値段を言われることは一度もないです。 フリーランスとして仕事をされている方は、動画クリエイターの場合、営業みたいなことはどうやってされるんですか? 営業はまだ始めたばかりの頃は、色々なミートアップとかに参加して色々な横のつながりを作ったりとか、スタートアップのミートアップということでこれから会社を始める人に自分の名前を言ったりということもしていましたが、最近は正直言って映像はバブリーな仕事がきてきてしょうがない、断らないとやっていけないというぐらい仕事が入って来て、大抵みんなリクルーターがLinkedInをサーチしてずっと毎日探しています。 メッセージもしょっちゅう来てこの仕事どうですか?と来る状態。 プラットフォームとしてはLinkedInがメインですか? LinkedInとインディード、日本にもあると思いますが、そこのメッセージ機能を使ってリクルーターが連絡してきます。 インディードは日本だと、求人情報を単純にGoogleみたいに集めましたみたいなイメージのサービスなのですが、僕の中では。ソーシャルのメッセージのやりとりも頻繁にする場所になっているということですか? そうですね、一応自分の経歴書を載せるところもあるので、たぶんリクルーターの企業の方はそこにアクセスする権限があると思うのですが、それでバーッとサーチをかけられる。 以前YUKINAさんにお話を聞いたときに見積もりの仕方の話を1回お伺いしたことがあって、制作進行の中で見積もりの時間と異なる、つまりオーバーワークすることがあると思いますが、そういった時もしっかりと交渉してクライアントもそれに対して応えていくみたいなお話を聞いたことがあって、結構日本だと最初に提示した見積もりからあとでよっぽどお客さんが追加でこういう様に要望をいったとか、もう明らかでお客さんも納得感がすごく強いというとき以外は、自分が単純にこの作業時間を見積もり誤ったとか、自分の生産性が悪かったという、日本人って自分が悪いみたいに思う性格もあるので、わりとそれもインクルードしてもう見積額を変えないみたいな。 そういうビジネスの約束事みたいなのは強いなと思っているのですが、アメリカはそうではないという話をYUKINAさんから聞いて衝撃だったのですが。 そうですか。 やはり自分が下請けという感じの意識が低いかもしれないですね。 企業の方から仕事を頂いているというよりは、自分が企業の方の手助けをしているという感じで、向こうも助けてくれてありがとうと言って、何かあったら何でも言ってくれという感じですごく協力的な方が多くて、やってくれと指示される感覚はあまりないです。 なので問題が発生して時間が必要ですとかお金がもっと必要ですとなったら気軽に相談する。 クリエイターの地位はYUKINAさんから見ても日本とアメリカだとビジネスシーンでの受け取られ方は違いますか? やはりアメリカの方がクリエイターの価値とか地位は高いですか? そうですね、そうだと思います。 企業の方のクリエイターに対する尊敬というか扱いは全然違うと思いますね。 あとこの前日本語の仕事があって、でも私手が回らなかったので、誰かにお願いしようと思って日本のランサーズというウェブサイトを使って、日本の方に発注しました。 それでびっくりしたのがやはり値段の交渉とかも全然してこないし、トラブルがあってもあんまり相談してこないし、文句も言ってこないし、何て静かなんだろうと思ってびっくりした(笑)。 逆にそれ大丈夫かと心配になるということですよね。 そうですね(笑)。 アメリカ人は問題があったらたいていすぐにバーッと言ってくるので、こちらの状況とか考えずに。 お忙しいところすいませんとかは全然ないです。 なるほど。 今後日本のお仕事があったらサムシングファンは3000人クリエイター登録していただいていますので。 そうですね(笑)。 がんがんコミットしますのでぜひ。 とはいえ揉めることもやっぱりありますよね、こう見解の相違というか。 そんな時間がかかっていないだろうとか言われて。 そういうこともありますね。 そういう時はお互いバンバン主張して最後落としどころを見つけるという感じですか? そうですね。 ミッドポイントに落ち込むという感じで、多分向こうもそういうスタンスで来ているので。 ただ文句言って怒鳴り込まれるとかそういうのはないです。 なんでできていないんだとか、そういうのは絶対にないです。 さきほどランサーズさんのお話がありましたが、日本だとクラウドソーシングというビジネスがいまいちうまくいっていません。 当初上場企業も生まれてという中でもっと盛り上がるんじゃないかと思われていましたが、なんかいまいち定着してない感があって。 実際に市場とか詳しい方のお話でなるほどなと思ったのが、先程LinkedInとかインディードとかでリクルーターが優秀なクリエイターやパートナーを探されているというお話がありましたが、海外だとクラウドソーシングを使う人のマインドはなかなか自分では会えないとか見つけられない、優秀な人とか実績のあるクリエイターにお仕事のコンタクトができるプラットフォームで。 逆に日本だととにかく安くやってもらえる、単価が安い人を探すためのプラットフォームになっていて。 優秀なクリエイターさんがクラウドソーシングを卒業してしまう。 なるほど。 実際アメリカだと優秀なクリエイターさんとか実績のあるクリエイターさんに、ある意味気軽にコンタクトがとれる場所としてそういうクラウドソーシングとかソーシャルネットワークとのは活用されている、という感じですか? そうですね。 誰でもLinkedInのプロファイルを持っているものなのでそれが一番メジャーで、リクルーターは使っていると思います。 日本がなかなかLinkedInがまだ日常的に使われてない感じですね。 そうなんですか。 怪しい営業が多いプラットフォーム。 そういうのはアメリカもありますか?胡散臭いオファーとか。 あります全然。 曲作っているコンポーザーの方から、こういう会に来ませんかとか。 そういうのがよくあります。 今は結構日本だとクリエイターの人が何でも自分でやるという感じになっていて、撮影も企画も編集も何だったら照明とか音入れとか、昔専門職に分かれていたものが、どんどんワンマンスタイルでライトに動画が作れるみたいな感じになってきていますが、アメリカはどんな感じですか?その辺りは。 中小企業の方はそういうのを望んでらっしゃる、ワンマンで全部こなしてほしいということも言われますが、私の方でそれはやってないので出来ませんとハッキリお断りするというか。 ではその専門職で自分は例えば撮影のプロだイラストレーションのプロだというスタイルはまだまだ確立されているということですね。 企業のマーケティングの方の知識のレベルに依りますが、大手は必ずわかっています。 ビデオというのはチームで作るものだということをちゃんとわかっている。 中小企業はやはりコストが理由でワンマンスタイルのクリエイターいないのかと探しているっていう傾向もあると。 というより知識がないという感じですかね。 なるほど。 動画なんて撮影して切ってつなげてYouTubeに載せればいいんでしょ、というぐらいの感覚な方が多いので、そうじゃないんですよと。 音声は音声を録る人がいて、映像は映像を撮る人がいてということをちゃんと説明してこれぐらいのバジェット(予算)がかかりますといいます。 アメリカの方が中小企業も含めて動画を活用したりとかYouTubeを活用したりというのが、日本より進んでいる印象はありましたが、決してそういうわけでもないというか。 そうですね。 それが少し前の時代で、今のマーケティングの担当者はたいがいわかっていますね。 映像の勉強をちゃんとしているし、映像がどれだけ企業にとって大事なものかというものもわかって発注しているというか。 もともと企業のインハウスチームにおられて、もちろん企業によって考え方は違うと思いますが、インハウス化というのはアメリカだと結構トレンドになっているのか、それともやはり企業によって、これはパートナーに発注した方が早い、プロはプロに頼んだ方がいいという考え方がまだ全然根強いのかというとどんな感じなんですか? インハウス化がどんどん進んでいるというのをまじまじと感じますね。 私は基本的にコントラクト(契約で仕事を受ける人)しかやりたくないのですが、フルタイムでどうしても入ってほしいというのを何回も言われたことはあります。 インハウス化がアメリカではトレンドになっている理由の最たるものは何ですか? 何なんですかね(笑)。 私は雇う側の人間ではないので分かりませんが、すごく需要が大きくてビデオを大量に作ってどんどんどんどんソーシャルメディアにあげていっているので、いちいちコントラクトを雇っているのはキリがないというか。 ちゃんとしたチームをがつっと組んで毎回同じ人が企業のスタイルをわかっている人ということで、やっていきたいということだと思いますが。 言える範囲でいいのですが、例えばノードストロームさんとかだと年間でインハウスチームでどれぐらいの動画本数を作ったりするものなんですか? 広告クリエイティブも含めると。 ソーシャルメディアは基本的に1日1本はあげています。 ノードストロームはもう本当に巨大な大手なので、社内の中のコミュニケーション用の動画とか、アートイベントの議事録みたいな。 ファッションショーをやりましたといったら、それのハイライトのビデオだったりという感じで1日1本ぐらいは仕上げている感じです。 中小企業だとビデオの重要性を分かりつつ当然インハウスは難しいよね、みたいな感じでパートナーにお願いしていくというスタイルですか?今は。 そうですね、インハウスの準備をどんどんしていっているという感じで、今はプロデューサーとなる人がアートディレクターと言ってWebとかグラフィックデザインとかコピーライトも担当していたものが、今はビデオのプロデューサーぐらいは1人雇おうと言って、それを社員でビデオの専門家を入れている感じですね。 うちの会社でもWebであるとかマーケティングのセールスライティングをする人は、もう定期契約にさせていただいていて、1案件いくらの予算でとかではなくてもう月額いくらでこれだけの工数を、例えば90時間とか60時間とか確保いただいて、ずっと毎月仕事していただくというスタイルに変えています。 そうなんですね。 日本だとまだ少し珍しいと思うのですが、すごく楽になったし速くなったし思いついたことが前に進むようにはなっています。 なるほど。 例えば今うちの会社は3000人動画クリエイターがいて、登録いただいている方が3000人というだけなので、その中である程度月に何十時間を割けますよ、みたいな人を企業に紹介して。 日本だとその派遣契約という形で、一応僕らがクリエイターのマネージャー役みたいな感じになって、簡単に言うと代理で契約の仕組みを整えて企業にクリエイターさんを派遣するというスタイルをやっていて。 まだ全然そういう文化がないと言えばないのですが、アメリカだと当然直契約で全然問題ないと思いますが、そういうエージェント的なものはあったりしますか? もういっぱいありますね。 私もたぶん5、6社は契約している会社があって、そこからの仕事が来るというのもよくある。 なるほど。 では普通の世界なんですね、それは。 そうですね。 クリエイティブ専門のエージェントはたくさんありますよ。 何か嬉しいです。 ありがとうございます。 ↓↓続きを読む↓↓ 【悲報】日本の動画クリエイターの編集料が安すぎ・・・?【海外移住者インタビュー③】 【驚愕】アメリカと日本ではクリエイターへの尊敬の念がぜんぜん違います【海外移住者インタビュー②】
実際20年ほど前にアメリカに渡られたという中で、ちょうど日本はこの20年がもう失われた20年で、平均年収も順調に日本は下がってきている中で、デフレということで物価も安くなっていますが、アメリカは例えば自分の年収だったりとか収入だったりとかをあげるという部分に関して、みなさんどんな感じですか?
個人個人によってまた違うと思いますが、私は今マイクロソフトの契約社員もちらっとやっていて、そこでの編集の仕事をしていてやはりみんな着々とステップアップしていってる人たちは、チームを変えていったりとか転職してまた元のチームに戻ってきてもパワーアップしているから、その分お給料も高く設定して交渉したり、という感じで自分でスキルをつけたらスキルをつけた分をまた話しにいって、これができるのでこれだけ増やしてください、という感じで交渉します。
営業はまだ始めたばかりの頃は、色々なミートアップとかに参加して色々な横のつながりを作ったりとか、スタートアップのミートアップということでこれから会社を始める人に自分の名前を言ったりということもしていましたが、最近は正直言って映像はバブリーな仕事がきてきてしょうがない、断らないとやっていけないというぐらい仕事が入って来て、大抵みんなリクルーターがLinkedInをサーチしてずっと毎日探しています。 メッセージもしょっちゅう来てこの仕事どうですか?と来る状態。
以前YUKINAさんにお話を聞いたときに見積もりの仕方の話を1回お伺いしたことがあって、制作進行の中で見積もりの時間と異なる、つまりオーバーワークすることがあると思いますが、そういった時もしっかりと交渉してクライアントもそれに対して応えていくみたいなお話を聞いたことがあって、結構日本だと最初に提示した見積もりからあとでよっぽどお客さんが追加でこういう様に要望をいったとか、もう明らかでお客さんも納得感がすごく強いというとき以外は、自分が単純にこの作業時間を見積もり誤ったとか、自分の生産性が悪かったという、日本人って自分が悪いみたいに思う性格もあるので、わりとそれもインクルードしてもう見積額を変えないみたいな。 そういうビジネスの約束事みたいなのは強いなと思っているのですが、アメリカはそうではないという話をYUKINAさんから聞いて衝撃だったのですが。
そうですか。 やはり自分が下請けという感じの意識が低いかもしれないですね。 企業の方から仕事を頂いているというよりは、自分が企業の方の手助けをしているという感じで、向こうも助けてくれてありがとうと言って、何かあったら何でも言ってくれという感じですごく協力的な方が多くて、やってくれと指示される感覚はあまりないです。 なので問題が発生して時間が必要ですとかお金がもっと必要ですとなったら気軽に相談する。
そうですね、そうだと思います。 企業の方のクリエイターに対する尊敬というか扱いは全然違うと思いますね。 あとこの前日本語の仕事があって、でも私手が回らなかったので、誰かにお願いしようと思って日本のランサーズというウェブサイトを使って、日本の方に発注しました。 それでびっくりしたのがやはり値段の交渉とかも全然してこないし、トラブルがあってもあんまり相談してこないし、文句も言ってこないし、何て静かなんだろうと思ってびっくりした(笑)。
そうですね。 ミッドポイントに落ち込むという感じで、多分向こうもそういうスタンスで来ているので。 ただ文句言って怒鳴り込まれるとかそういうのはないです。 なんでできていないんだとか、そういうのは絶対にないです。
さきほどランサーズさんのお話がありましたが、日本だとクラウドソーシングというビジネスがいまいちうまくいっていません。 当初上場企業も生まれてという中でもっと盛り上がるんじゃないかと思われていましたが、なんかいまいち定着してない感があって。 実際に市場とか詳しい方のお話でなるほどなと思ったのが、先程LinkedInとかインディードとかでリクルーターが優秀なクリエイターやパートナーを探されているというお話がありましたが、海外だとクラウドソーシングを使う人のマインドはなかなか自分では会えないとか見つけられない、優秀な人とか実績のあるクリエイターにお仕事のコンタクトができるプラットフォームで。 逆に日本だととにかく安くやってもらえる、単価が安い人を探すためのプラットフォームになっていて。 優秀なクリエイターさんがクラウドソーシングを卒業してしまう。
実際アメリカだと優秀なクリエイターさんとか実績のあるクリエイターさんに、ある意味気軽にコンタクトがとれる場所としてそういうクラウドソーシングとかソーシャルネットワークとのは活用されている、という感じですか?
今は結構日本だとクリエイターの人が何でも自分でやるという感じになっていて、撮影も企画も編集も何だったら照明とか音入れとか、昔専門職に分かれていたものが、どんどんワンマンスタイルでライトに動画が作れるみたいな感じになってきていますが、アメリカはどんな感じですか?その辺りは。
動画なんて撮影して切ってつなげてYouTubeに載せればいいんでしょ、というぐらいの感覚な方が多いので、そうじゃないんですよと。 音声は音声を録る人がいて、映像は映像を撮る人がいてということをちゃんと説明してこれぐらいのバジェット(予算)がかかりますといいます。
そうですね。 それが少し前の時代で、今のマーケティングの担当者はたいがいわかっていますね。 映像の勉強をちゃんとしているし、映像がどれだけ企業にとって大事なものかというものもわかって発注しているというか。
もともと企業のインハウスチームにおられて、もちろん企業によって考え方は違うと思いますが、インハウス化というのはアメリカだと結構トレンドになっているのか、それともやはり企業によって、これはパートナーに発注した方が早い、プロはプロに頼んだ方がいいという考え方がまだ全然根強いのかというとどんな感じなんですか?
インハウス化がどんどん進んでいるというのをまじまじと感じますね。 私は基本的にコントラクト(契約で仕事を受ける人)しかやりたくないのですが、フルタイムでどうしても入ってほしいというのを何回も言われたことはあります。
何なんですかね(笑)。 私は雇う側の人間ではないので分かりませんが、すごく需要が大きくてビデオを大量に作ってどんどんどんどんソーシャルメディアにあげていっているので、いちいちコントラクトを雇っているのはキリがないというか。 ちゃんとしたチームをがつっと組んで毎回同じ人が企業のスタイルをわかっている人ということで、やっていきたいということだと思いますが。
ソーシャルメディアは基本的に1日1本はあげています。 ノードストロームはもう本当に巨大な大手なので、社内の中のコミュニケーション用の動画とか、アートイベントの議事録みたいな。 ファッションショーをやりましたといったら、それのハイライトのビデオだったりという感じで1日1本ぐらいは仕上げている感じです。
そうですね、インハウスの準備をどんどんしていっているという感じで、今はプロデューサーとなる人がアートディレクターと言ってWebとかグラフィックデザインとかコピーライトも担当していたものが、今はビデオのプロデューサーぐらいは1人雇おうと言って、それを社員でビデオの専門家を入れている感じですね。
うちの会社でもWebであるとかマーケティングのセールスライティングをする人は、もう定期契約にさせていただいていて、1案件いくらの予算でとかではなくてもう月額いくらでこれだけの工数を、例えば90時間とか60時間とか確保いただいて、ずっと毎月仕事していただくというスタイルに変えています。
例えば今うちの会社は3000人動画クリエイターがいて、登録いただいている方が3000人というだけなので、その中である程度月に何十時間を割けますよ、みたいな人を企業に紹介して。 日本だとその派遣契約という形で、一応僕らがクリエイターのマネージャー役みたいな感じになって、簡単に言うと代理で契約の仕組みを整えて企業にクリエイターさんを派遣するというスタイルをやっていて。 まだ全然そういう文化がないと言えばないのですが、アメリカだと当然直契約で全然問題ないと思いますが、そういうエージェント的なものはあったりしますか?
【驚愕】アメリカと日本ではクリエイターへの尊敬の念がぜんぜん違います【海外移住者インタビュー②】
↓↓前回の記事↓↓
アメリカで動画クリエイターとして働きたい方必見!どうしたらアメリカで動画編集で生活できる?【海外移住者インタビュー①】
もう最初に聞かれます「いくらですか?」。
「あなたの値段はいくらですか?」と向こうから聞かれるので、こちらでベットするというか、向こうから値段を言われることは一度もないです。
メッセージもしょっちゅう来てこの仕事どうですか?と来る状態。
そういうビジネスの約束事みたいなのは強いなと思っているのですが、アメリカはそうではないという話をYUKINAさんから聞いて衝撃だったのですが。
やはり自分が下請けという感じの意識が低いかもしれないですね。
企業の方から仕事を頂いているというよりは、自分が企業の方の手助けをしているという感じで、向こうも助けてくれてありがとうと言って、何かあったら何でも言ってくれという感じですごく協力的な方が多くて、やってくれと指示される感覚はあまりないです。
なので問題が発生して時間が必要ですとかお金がもっと必要ですとなったら気軽に相談する。
やはりアメリカの方がクリエイターの価値とか地位は高いですか?
企業の方のクリエイターに対する尊敬というか扱いは全然違うと思いますね。
あとこの前日本語の仕事があって、でも私手が回らなかったので、誰かにお願いしようと思って日本のランサーズというウェブサイトを使って、日本の方に発注しました。
それでびっくりしたのがやはり値段の交渉とかも全然してこないし、トラブルがあってもあんまり相談してこないし、文句も言ってこないし、何て静かなんだろうと思ってびっくりした(笑)。
アメリカ人は問題があったらたいていすぐにバーッと言ってくるので、こちらの状況とか考えずに。
お忙しいところすいませんとかは全然ないです。
今後日本のお仕事があったらサムシングファンは3000人クリエイター登録していただいていますので。
とはいえ揉めることもやっぱりありますよね、こう見解の相違というか。
そんな時間がかかっていないだろうとか言われて。
ミッドポイントに落ち込むという感じで、多分向こうもそういうスタンスで来ているので。
ただ文句言って怒鳴り込まれるとかそういうのはないです。
なんでできていないんだとか、そういうのは絶対にないです。
当初上場企業も生まれてという中でもっと盛り上がるんじゃないかと思われていましたが、なんかいまいち定着してない感があって。
実際に市場とか詳しい方のお話でなるほどなと思ったのが、先程LinkedInとかインディードとかでリクルーターが優秀なクリエイターやパートナーを探されているというお話がありましたが、海外だとクラウドソーシングを使う人のマインドはなかなか自分では会えないとか見つけられない、優秀な人とか実績のあるクリエイターにお仕事のコンタクトができるプラットフォームで。
逆に日本だととにかく安くやってもらえる、単価が安い人を探すためのプラットフォームになっていて。
優秀なクリエイターさんがクラウドソーシングを卒業してしまう。
誰でもLinkedInのプロファイルを持っているものなのでそれが一番メジャーで、リクルーターは使っていると思います。
そういうのはアメリカもありますか?胡散臭いオファーとか。
曲作っているコンポーザーの方から、こういう会に来ませんかとか。
そういうのがよくあります。
ビデオというのはチームで作るものだということをちゃんとわかっている。
音声は音声を録る人がいて、映像は映像を撮る人がいてということをちゃんと説明してこれぐらいのバジェット(予算)がかかりますといいます。
それが少し前の時代で、今のマーケティングの担当者はたいがいわかっていますね。
映像の勉強をちゃんとしているし、映像がどれだけ企業にとって大事なものかというものもわかって発注しているというか。
私は基本的にコントラクト(契約で仕事を受ける人)しかやりたくないのですが、フルタイムでどうしても入ってほしいというのを何回も言われたことはあります。
私は雇う側の人間ではないので分かりませんが、すごく需要が大きくてビデオを大量に作ってどんどんどんどんソーシャルメディアにあげていっているので、いちいちコントラクトを雇っているのはキリがないというか。
ちゃんとしたチームをがつっと組んで毎回同じ人が企業のスタイルをわかっている人ということで、やっていきたいということだと思いますが。
広告クリエイティブも含めると。
ノードストロームはもう本当に巨大な大手なので、社内の中のコミュニケーション用の動画とか、アートイベントの議事録みたいな。
ファッションショーをやりましたといったら、それのハイライトのビデオだったりという感じで1日1本ぐらいは仕上げている感じです。
日本だとその派遣契約という形で、一応僕らがクリエイターのマネージャー役みたいな感じになって、簡単に言うと代理で契約の仕組みを整えて企業にクリエイターさんを派遣するというスタイルをやっていて。
まだ全然そういう文化がないと言えばないのですが、アメリカだと当然直契約で全然問題ないと思いますが、そういうエージェント的なものはあったりしますか?
私もたぶん5、6社は契約している会社があって、そこからの仕事が来るというのもよくある。
では普通の世界なんですね、それは。
クリエイティブ専門のエージェントはたくさんありますよ。
ありがとうございます。
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