Interview
『社員インタビュー』

「おもしろきこともなき世をおもしろく」を追求するリーダーシップ

【プロフィール】
株式会社サムシングファン 代表取締役 薮本 直樹
1976年大阪生まれ。司会・ナレーターとしてキャリアをスタート。
映像メディアの可能性に魅せられ、2003年に株式会社サムシングファンを設立。
経営的視点からの動画活用をいち早く提案し、現在は動画制作にテクノロジーを掛け合わせた「動画DX®」を推進。
ITビジネスに携わる経営者が集う「IT飲み会」を主催するなど、業界の枠を超えたコミュニティ形成にも注力している。


中学生時代に築かれた「挑戦」の哲学

―薮本社長が大切にされている「挑戦」の精神は、どのように生まれたのでしょうか。

 原点は中学生時代にあります。
当たり前だと思っていた日常が崩れた際、「自分で何かを作り出さない限り、意味のある未来は手に入らない」と痛感しました。
その時に出会ったのが、高杉晋作の『おもしろきこともなき世をおもしろく』という言葉。
どんな状況でも自分次第で楽しめるという、私の信念の象徴です。

また、就職氷河期を経験する中で、「会社に依存するのではなく、自ら価値を作り、責任を持てる人間になりたい」と考えたことが、今の起業の原点に繋がっています。

40歳での転機 ―「個」から「コミュニティ」へ

― 経営者としての歩みの中で、ビジョンの変化はありましたか?

 20代・30代は「自分がどう成長するか」という『個』の視点が強かったです。
しかし40歳を迎えた頃、自分一人の成功よりも、会社やコミュニティ全体にどう貢献できるかを考えるようになりました。
「みんなで何かを作り上げる」ことの価値を実感したんです。
これが私にとって第二の転機でした。

サムシングファンの強みは「伝える力」

―サムシングファンが、他社と一線を画している部分はどこでしょうか。

私たちは単なる映像制作会社ではなく、「コミュニケーションデザインの会社」だと自負しています。
「伝わらない」をいかに「伝える」かという点に重きを置いています。

組織としての具体的な強みは以下の3点です。

3拠点のネットワーク:東京・大阪・名古屋に拠点を持ち、地域を跨ぐ撮影や制作に柔軟かつスムーズに対応可能。
プロフェッショナルな人材:CMや番組、MVなど多種多様な背景を持つディレクターが在籍し、提案の幅が広い。
内製化と動画分析:進行管理から編集までインハウスで完結。さらに動画分析ツール「DOOONUT」により、納品後の活用まで一気通貫でサポート。

特に上流工程からのソリューション提案や活用提案には、圧倒的な自信を持っています。

困難を乗り越えるために

― 経営の中で困難に直面した際、大切にしていることはありますか?

どんな時でも「まず話を聞くこと」を意識しています。
全社員との1on1を年1回必ず実施し、アンケート等も活用しながらメンバーの声を拾い上げ、環境を整えるようにしています。

新卒の社員から「この会社を作ってくれてありがとう」と言われたり、退職した人から「あの時の言葉の意味がようやく分かりました」と言われたりすると、自分の言葉が誰かの糧になっていることを感じ、非常に嬉しく思います。

未来へのメッセージ

― 最後に、この記事を読んでいる皆様へメッセージをお願いします。

 サムシングファンは、関わるすべての人にとって「必要な場所」でありたいと考えています。
そのために、私たちは決して成長を止めません。
未来にはもっと役に立てるソリューションを提供し続けていくことをお約束します。

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