いまや、国内での利用数がトップでライブ配信アプリ業界において影響力のある“17LIVE(イチナナ)”です。そのイチナナで活躍するイチナナライバーについて、今回は詳しく解説していきましょう。
イチナナライバーのランキングから、アプリを活用しているライバーの特徴や収入、メリット、デメリットについて取り上げています。これからイチナナライバーにチャレンジしようとしているライバーに興味を持っている方にとって役に立てれば幸いです。
目次
イチナナライバーとは?
まず、イチナナライバーのランキングの仕組みから解説します。ライバーランキングは、当月の月間ランキングや週ごとのランキング、日ごとのランキングによりリアルタイムで確認可能です。
さらに、ギフトボードには期間ごとの視聴者から贈られたギフトのポイント数が表示されます。
このように、視聴回数やギフトポイントなどによりランク付けされるユーザーのことをイチナナライバーというのです。
イチナナライバーの特徴
では、イチナナライバーの特徴について紹介しましょう。17LIVEには、プロライバーとして認証されているライバーが国内において15000人以上います。さらに、自由にライブ配信を楽しむ一般ライバーが数万人いるのです。
イチナナライバーの特徴としては、年齢層も10代~70代まで幅広く、ライブ配信をして収益を得ている新しいビジネスの形ができています。また、ライバーの男女比は女性ライバーが6割になり、反対に視聴者の6割が男性となっています。
イチナナライバーの種類
イチナナライバーには2種類あり、17LIVE運営局から認定される公式認証ライバーと一般ユーザーのライバーです。一般ユーザーライバーは、ライブ配信を開始した時点で誰もがなれる簡単な属性になります。
ただし、認証ライバーは次のような行動やチャンスが必要になるのです。
- 稀にあるオーディションに参加
- ライバー所属事務所に応募(またはスカウト)
- 運営局からスカウトされる
上記の内容から、イチナナライバーになるためには自分から「認証ライバーにしてほしい」と応募するか、実績を積み重ねてスカウトされるかのどちらかになります。
一般ライバーと認証ライバーの違い
また、一般ライバーと認証ライバーではプロとアマチュアのような違いが出てくるでしょう。プロとして認められる認証ライバーは、17LIVEの中でもトップライバーとして紹介されることで注目されやすくなります。
ただし、ライバーが所属する事務所の専属になることにより、自由なライブ配信ができなくなり、スケジュール管理も事務所まかせのタレント同様の契約を結んでしまうこともあるようです。
それに比べて、一般ユーザーのライバーは自由にライブ配信を楽しめます。しかし、公式ライバーに比べたら、イベント参加制限など、稼ぐのが難しい点があるでしょう。
イチナナライバーのメリット
イチナナライバーのメリットは、何といっても公式サイトのトップページに表示され、多くの視聴者に紹介されることです。さらに、すでに稼いでいるトップライバーと並んで表示されることにより、多くの視聴者がライブ配信を視聴してくれる可能性が高くなります。
つまり、17公式ライバーになると無料で広告を掲載して自分を宣伝できるメリットがあるのです。
イチナナライバーのデメリット
それでは、イチナナライバーのデメリットについても見ていきましょう。イチナナライバーのデメリットとなる点は、他ライブ配信アプリよりも、配信機材を揃えているライバーが多かったり、プロ意識が高い点です。
気軽に配信したいなどの方は、少し入りづらい点があります。
ただし、ライブ配信ノウハウを学ぶ場所としては、存分に学べる環境となっています。
イチナナライバーの収入は?
最後にイチナナライバーの収入面について紹介しましょう。イチナナライバーの収入の主な部分は、視聴者からのギフトポイントの分配金になります。
ギフトポイントは、他のライブ配信でいう“投げ銭”のことです。17LIVEでは、ギフトをたくさん集めるためにライバーが視聴数や視聴回数を増やすことに力を入れています。
一般ユーザーでは、毎日定期的にライブ配信を続けながら、コツコツと視聴回数を増やしていく中で、認証ライバーの場合、自由なイベント参加効果から、効率よく視聴者数を増やすことができるのです。
そのような理由からも、ライバーとして稼ぐことが目的の場合は、認証ライバーに認定されることが収入を得るための近道になることでしょう。
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