IRIAM（イリアム）ってやばい！？闇といわれる理由を解説

IRIAMは、バーチャルキャラクターを用いてライブ配信を行えるプラットフォームです。
顔出しが不要なうえ、手軽にライブ配信を行えるものの、さまざまな闇があるといわれています。

そこで本記事では、IRIAMが闇といわれる理由を紹介します。
楽しみながら配信するコツも紹介しているので、併せて参考にしてください。

IRIAM（イリアム）とは

IRIAMとは、オリジナルキャラクターを活用してライブ配信を行うプラットフォームです。
用意したキャラクターをAIが自動で動かしてくれるため、オリジナルの世界観を作れます。
バーチャルライブ配信であることから、顔出しせずに配信活動を行いたい方にもおすすめです。

IRIAM（イリアム）が闇といわれる理由

IRIAMはスマートフォン1台あれば配信活動を行えるため、ライブ配信初心者の方でも挑戦しやすいです。

その一方、さまざまな理由によって「闇」があるといわれています。
やばいといわれる具体的な理由は、以下の6つです。

• アプリが重く配信しにくい
• 一部のユーザーのマナーが悪い
• イベント終盤の追い込みが激しい
• モチベーションを維持しにくい
• 著作権の問題が発生しやすい
• 事務所に所属しても稼げない

それぞれについて解説します。

アプリが重く配信しにくい

1つ目は、アプリが重く配信しにくいことです。
すべての方に起こる現象ではないものの、デバイスや環境によってはアプリが重く操作しにくいと感じる方がいるようです。
例えば、配信途中で止まったり、キャラクターがうまく動かなかったりといった現象が起きる可能性があります。
このような現象が起こったら、動作環境に問題がないかを確認しましょう。

一部のユーザーのマナーが悪い

2つ目は、一部のユーザーのマナーが悪いことです。
固定リスナーだけで盛り上がったり、過度なセクハラ発言があったりとマナー違反を犯す方がいます。
その結果、配信の雰囲気が悪くなるなどの悪影響をもたらし、闇と呼ばれるようになったと考えられます。

なお、ユーザーのマナー違反などはどのアプリでも遭遇する可能性があるため、一概にIRIAMだけの問題とは判断できません。

イベント終盤の追い込みが激しい

3つ目は、イベント終盤の追い込みが激しいことです。
IRIAMでは毎週イベントが開催されており、終盤はギフトの小競り合いが行われるなどの追い込みが繰り広げられます。
一部のユーザーにとっては配信ノルマに対しても闇を感じやすく、楽しみながら配信できないと考える方もいます。

とはいえ、こちらの現象はライバーとリスナーがIRIAMのイベントに本気で参加している結果であることは間違いないでしょう。
ほかのアプリでも同様に、本気で取り組んでいる方がいれば激しい追い込みが繰り広げられる可能性があります。

モチベーションを維持しにくい

4つ目は、モチベーションを維持しにくいことです。
IRIAMでの配信活動をスタートすると毎日ノルマを達成し、毎週のイベントに参加し続けることがポイントとなります。
そのため、配信を義務に感じやすくなり、モチベーションの維持が困難になる方もいるでしょう。
「ライブ配信を楽しむためにスタートしたものの、今はノルマやイベントを乗り越えるために配信している」と考えてしまうと、闇を感じやすいです。

著作権の問題が発生しやすい

5つ目は、著作権の問題が発生しやすいことです。
IRIAMでの配信はイラストと音源を使用するため、著作権への理解が必須です。
著作権の確認を怠ってしまうと、あらゆるトラブルに発展しかねません。

ただし、著作権の問題はIRIAMに限らず、どのアプリでも発生し得る問題です。
ライブ配信を行う際は、権利についてしっかりと調べておくようにしましょう。

事務所に所属しても稼げない

6つ目は、事務所に所属しても稼げないことです。
IRIAMでライブ配信を行うと、コミュニティランクや配信時間に応じてダイヤを集められます。
このダイヤは「1ダイヤ＝1円」として換算され、ポイントや現金に変えられるのが特徴です。
そのため、事務所に所属して効率よく稼ぐ方もいます。

しかし、ライバー所属事務所によっては還元率が低かったり、ノルマを達成できないと収益減少や罰金などがあったりします。
したがって所属する事務所をしっかりと見極めなければ、配信しても稼げないといったトラブルも起こり得るでしょう。

IRIAM（イリアム）で楽しみながら配信するコツ

上記のような噂があるものの、IRIAMは比較的安全性の高いアプリです。
以下のポイントを押さえれば、楽しみながら配信できるでしょう。

• 自分のペースで配信する
• サポート体制が整った事務所に所属する

それぞれについて解説します。

自分のペースで配信する

IRIAMを利用する際は、自分のペースで配信しましょう。
ノルマやイベントを乗り越えるなかで、どうしてもほかのライバーと比較する瞬間は訪れやすいです。

しかし、ほかのライバーと比べてしまうと、自身の良さが消えてしまう恐れがあるため、あまりおすすめできません。
ノルマやイベントを重視するのではなく、配信の楽しさを忘れずに自分らしく輝ける場所を作るといいでしょう。

サポート体制が整った事務所に所属する

IRIAMを利用する際は、サポート体制の整った事務所に所属するのも一つです。
事務所にはサポートしてくれるスタッフが在籍しているため、配信時の悩みなどを相談しやすいです。
ライブ配信への知識も豊富に持っており、不安や疑問点を解消しやすいでしょう。

IRIAM（イリアム）で配信活動を行いたい方には「さむふぁん！」がおすすめ

さむふぁん！は、年間300社・1,500本以上の動画制作実績がある映像活用提案会社「株式会社サムシングファン」が運営するマネジメント事務所です。
IRIAMと提携しており、以下のサポートを受けられます。

• 専属マネージャーから配信アドバイスサポート
• 実質無償でのイラスト制作サポート

なお、弊社に所属すると最短で収益を獲得できるマネジメントを受けられるのも魅力です。
ほかの事務所やフリーライバーであれば、デビューから1ヵ月で月2万円の報酬を受け取れるのは20％ほどです
。一方、弊社は43％と2倍以上の成果を生み出せます。

さらに、ほかの事務所やフリーライバーは1年以上継続しているライバーの割合が20～30％であることに対して、弊社は70％以上です。
つまり、多くの報酬を得ながら長期的に活躍できるライバーを目指せるのが弊社の強みといえるでしょう。

また、さむふぁんに所属しているライバーは、全員未経験からスタートしています。
しかし、多くの実績を生み出しており、活躍できるライバーを目指せます。
さらに、ライバー活動だけではなく、VTuberデビューやオリジナルグッズの制作なども可能です。

まとめ

IRIAMはさまざまな理由によって、闇と呼ばれることがあります。
しかし、実際は比較的安全で、楽しみながら配信活動を行えるアプリです。
今回紹介したコツを押さえておけば、より楽しみながらライブ配信を行えるでしょう。

さむふぁんは、IRIAMとも提携しているライバー事務所です。
専属のマネージャーが1人ひとりをサポートしているため、万が一トラブルが生じても相談しやすい環境が整っています。
1人で不安を抱えたまま配信活動を行う必要もなく、IRIAMでのライブ配信をより楽しめるでしょう。
「初めてライブ配信を行うから不安」「サポートしてもらいながらライブ配信を行いたい」とお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。