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『お客様の声』

お客様の声

Movie Support Self

ムービサポートプロ:バイオジェン・ジャパン 様

「動画がカッコイイ!」と評判で、社員が「また出演したい!」と社内外で好評!

アメリカのボストン・ケンブリッジに本社を置き、多発性硬化症、脊髄性筋萎縮症(SMA)をはじめアルツハイマー病などの神経変性疾患に対する薬を開発するバイオジェン・ジャパン株式会社さま。今回はコーポレートアフェアーズ本部・広報部長の三井貴子さまに、動画制作のきっかけや、動画完成後の社内外の評判などについて話をうかがいました。

会社の信頼性向上に貢献する会社紹介動画を作りたい

ーー制作した動画で、どのような課題を解消しようと考えておられましたか。
三井部長:当社は製薬会社ですが、いわゆる市販薬とは異なり、医療用医薬品でドクターが処方する薬を扱っています。広告宣伝については法規制で厳しく規定されているのですが、バイオジェンの薬を処方された患者さんが当社を知らない場合、「こんな知らない会社の薬、のんでも大丈夫なのか」と心配される可能性もあります。そうならないため、会社の信頼性向上のための知名度向上が必要だと考えていました。

ーーその課題を解決するために、会社の情報を動画で紹介することを選択されたんですね。
三井部長:そうです。私たちが、どんな想いを持って活動している会社なのかを伝えられるような会社紹介動画を制作したいと考えました。

ーーどんな点がサムシングファンに依頼する決め手となりましたか。
三井部長:制作意図をお伝えするブリーフィングなどでお話していると、こちらの思いが通じたという手応えのようなものを感じる瞬間が多々ありました。実際に、最初のご提案から当社の事業を深く理解されていると同時に、私が考えていた方向性に大変近いと感じたんです。これなら大丈夫と安心して依頼しました。

出演した社員から大好評で、次回出演希望が殺到!

ーー映像活用に関する提案はありましたか。
三井部長:今回は納期的に非常に厳しく、提案段階で活用戦略の部分までお願いすることができませんでした。ただ、以前から映像が果たす役割や、映像によるコミュニケーションの変化など、映像に関するさまざまな可能性についてお話を伺っています。今回制作した映像も、何らかの形で戦略的に活用していきたいと考えています。

ーー撮影現場ではサムシングファンから提案などはありましたか。
三井部長:今回は予算の関係もあり、社員をモデルとして起用したのですが、社員をどのような形で登場させるかに関して、さまざまな提案をしていただき非常に助かりました。社員の顔が映っている場合、退職すると動画が使えなくなってしまいます。そうならないよう、顔が映らないように登場させるなど、困難な制約がある中で撮影していただいたんです。

ーーそれは社員さんたちも大変でしたね。
三井部長:サムシングファンさんが、モデルとなる社員にも的確なアドバイスをしてくださいました。その結果、登場した社員たちが動画をとても気に入ってくれ、完成した動画もクオリティが高いと非常に好評です。

言葉では表現しづらい想いの部分を高品質な映像表現で表現してくれた

ーー社外の皆さまからの評価はいかがでしょうか。
三井部長:8~9割の方が「カッコイイね!」と言ってくださり、非常に好評です。私が狙った通りのイメージが伝わっていると思います。

ーーどんなイメージを伝えたいと考えておられたのでしょうか。
三井部長:当社創業メンバーである科学者の中には、ノーベル賞受賞者が2名もいるんです。でも伝えたいことは、ノーベル賞受賞者が何名いるかではなく、彼らが何を考え、何をめざして自らの研究を薬に活かそうと考えたのかという『想い』の部分。言葉で端的に表現するのはとても難しい『想い』を素晴らしい映像表現で表現してくれました。

映像イメージ

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ーー動画をどのようなシーンで活用しておられますか。
三井部長:まだ完成して3カ月ですが、様々なシーンで多くの方に見ていただいています。たとえば、バイオジェン・ジャパンの全社員が集まる新年のキックオフミーティングをはじめ、アメリカ本社のCEOが来日した際にもご覧いただき、非常に良い評価をいただきました。また、医療講演会に集まったドクターや記者会見に集まったマスメディアの皆さまにも見ていただきました。

ーー想定外の効果はありましたか。
三井部長:一番の想定外は、社員からの評判が良すぎるほど良いことでしょうか。「今度撮影する時は私を出して欲しい」と言ってくる社員がいるほどなんです。これほど社員に受け入れられるとは想定外でした(笑)

今後は動画のようなビジュアル訴求型のコミュニケーションが重要に

ーー動画に対するお考えをお聞かせください。
三井部長:長く広報の仕事をやっていますが、これまでは比較的文字に頼るコミュニケーションが中心でした。しかしながら時代は変化し、新聞や紙媒体を読まない若い人が増え、文字によるコミュニケーションだけでは限界を感じつつあります。今後は動画をはじめとしたビジュアルに訴えるコミュニケーションが、これまで以上に大切になっていくと考えています。

ーー今後動画を作成してみたいコンテンツはありますか。
三井部長:患者さんに登場していただき、語っていただく動画を作成したい。ただ、法律により患者さんを薬の販売目的で登場させることはできません。ですから法律で許されている範囲内で、患者さんのプライバシーを守りながら、同じ病と戦う方々の励みになったり、病気を治すために患者さん同士のコミュニケーション活性化といった、患者さんをサポートするような動画を制作したいです。

ーー最後にサムシングファンへのご要望などありましたらお願いします。
三井部長:今後も、動画を制作する際にはご相談させていただきます。あと、実は初めてサムシングファンさんの動画に対する取り組みをうかがった時、動画をアカデミックに分析してビジネスに生かすという発想が非常に面白いと感じました。今後も、研究内容をビジネスのヒントにさせていただきたいと思いますので、情報交換させていただければ嬉しいです。

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